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マーケティング業務の経験がコンサルの武器!外資系、日系企業での経験を活かしたキャリア戦略とは

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コンサルとして仕事をするのならば、何かしらの武器を持たなくてはなりません。そして、クライアントに強くアピールできる武器の1つが、マーケティング業務での経験です。

もし将来的にコンサルとしての独立や起業家を目指すのであれば、マーケティングスキルを身につけることの重要性は知っておくべきでしょう。マーケティングスキルが将来的にどのように役に立つのか、詳しくお伝えします。

 

目次

■マーケティングを通じて学べることとは?
(1)BtoC企業で得られるマーケスキル
(2)BtoB企業で得られるマーケスキル
(3)マーケティング職を通じて学べるものと得られる経験

 

■日系企業のマーケティングでも十分な経験になる
(1)中には未経験OKのマーケティング職募集もある
(2)やる気次第では、十分なマーケスキルが得られる
(3)「マーケティング経験」そのものが財産になることも

 

■マーケティング経験がコンサルにどう活きるのか
(1)マーケティング経験を活かしコンサルや起業家へ転身
(2)何故、マーケティング経験がコンサルタントや起業家としての武器になるのか

 

■キャリア戦略は人生を逆算して考える
(1)3年後の想像では不十分?
(2)10年後の自分の姿から逆算していこう
(3)具体的なキャリア戦略の一例

 

■まとめ

 

 

マーケティングを通じて学べることとは?

マーケティング業務の経験がコンサルの武器!外資系、日系企業での経験を活かしたキャリア戦略とは-1

 

BtoB企業のマーケティングとBtoC企業のマーケティングでは、いくつか異なる点があります。それぞれ見ていきましょう。

(1)BtoC企業で得られるマーケスキル

BtoC企業のマーケティングはいわゆる4Pと呼ばれるもの。基本的なフレームワークである製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、販促(Promotion)、この4つの頭文字を取って4Pです。本来はこの一連の流れの全てに関わるのがマーケターの仕事です。しかし、企業によってはマーケティング担当者が販促部分にしか関わっていないため、全体像が見えていないマーケターも多く見受けられます。

全体像が見えているマーケターと見えていないマーケター。販促が異なるのは言わずもがなです。どちらが企業にとってより役立つかといえば、当然前者ということになるでしょう。しかし、一概に販促部分にしか関わっていないマーケティング担当者を責めることはできません。そのような企業システムの中で働いているのだから仕方ないことだとも言えるのです。

大切なのは「自分はマーケターの肩書きを持っているけれど、実際は販促部分にしか関わっていない」と認識できるかどうか。そこに気づくかどうかで行動が変わります。現状の自身を客観的に把握することで、他の3Pの部分を知る努力を始めるなど、重要な一歩を踏み出すきっかけになるでしょう。

マーケティング担当なのか?それとも、販促担当なのか?その答えによって学べるものは大きく異なります。販促担当が学べるものは、イベントやキャンペーンの打ち方、または集客のための広告の仕方など。つまり、すでに大部分が決まっている製品の知名度を広げる役割を学んでいます。

 

販促の仕事は、単体で見ても十分有意義であるのは間違いありません。しかし、製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)にも深く関われば、販促(Promotion)の仕方は確実に変わるでしょう。

 

問題は、一部の企業ではマーケティング職=販促担当と考えられてしまっている点です。

・どのような意図で製品やサービスが開発されたのか
・どのような意図で価格設定されたのか
・どのような意図でこのような流通設定になったのか

企業によっては、これらの情報がマーケティング担当者の元まで降りてこないこともあります。経営層で全てを決定してからマーケターに知らされるため、「一部のBtoC企業では本来のマーケティングがしにくい」とも言われています。それでは、最先端のマーケティング活動はとてもではありませんが困難でしょうし、「日本ではまだまだマーケティングが軽視されている」と言われる所以でもあります。

外資系企業がマーケティング職の求人募集をする時に、「BtoB企業でのマーケティング経験」や「外資系企業でのマーケティング経験」を応募条件とすることが多いのは、日系のBtoC企業のマーケティング出身者が最先端のマーケティングを知らないことが多いからとも言われています。

 

(2)BtoB企業で得られるマーケスキル

一方、BtoB企業のマーケティングでは、4Pではなく4Cを基本的なフレームワークとします。ご存知の通りかと思いますが、4Cとは顧客価値(Customer Value)、経費(Cost)、利便性(Convenience)、コミュニケーション(Communication)の4つです。

いずれも企業目線ではなく顧客目線考えられているのが大きな特徴で、BtoC企業とはまるで違う視点からマーケティングを行ないます。最先端のマーケティングにより近いのはBtoB企業のマーケティングと言えるでしょう。

 

両者に大きな違いがあるのは、BtoBの製品は顧客のニーズが先にあるからです。ニーズが先にあって、そのニーズを満たすのがBtoBであり、一方BtoCでは新たなニーズを生み出します。出発点が異なるのですから、当然マーケティングの仕方も変わるというわけです。BtoB企業で得られるマーケスキルは、一言で言えば顧客のニーズを汲み取る力でしょう。

(3)マーケティング職を通じて学べるものと得られる経験

マーケティング職の中でも立場や責任の重さが異なると、学べるものや得られる経験は変わってきますが、総じて言えるのは製品が生まれ顧客に届くまでの一連の流れを学ぶことができます。

もちろん、それだけがビジネスの全てではありません。製品によっては、その後のサポートが必要であったりブラッシュアップも必要な場合もあるでしょう。それでも一連の流れを経験すれば、次に別の製品を扱う時に十分な応用ができます。そのため、特定の業界でマーケティングを担当していた人が、別の業界でも活躍することが珍しくないのです。

 

マーケティングを経験することで、経営的な戦略が見えてくることも少なくありません。ただし、一個人の目で見える景色にはやはり限界があります。他のマーケター達と意見交換をしたり有名なマーケターの著作を読んだりすると、より経営者目線での戦略が見えてくるでしょう。本当に大事なことは、なかなかわかりやすくは教えてくれないもの。情報発信してくれている場があるのなら、積極的に自分から近づいていくべきです。

 

 

日系企業のマーケティングでも十分な経験になる

マーケティングを通じて学べることとは?-2

(1)中には未経験OKのマーケティング職募集もある

一般的なマーケターの評価は、日系企業のマーケターよりも外資系企業のマーケターの方がよりハイレベルとされることが多いようです。それぞれのマーケターの求人募集を分析すると見えてきます。外資系企業のマーケターに求められる条件は非常に厳しく、「このようなハイレベルな人材が存在するのだろうか」と唸ってしまうほど。しかし当然年収など条件面に反映されており、年収1,000万円以上が提示されていることも少なくありません。

 

一方、日系企業のマーケティング職の中には、比較的挑戦しやすい高さのハードルで求人募集をしているところもあります。極端な例を出せば「マーケティング経験がなくてもOK」としている企業も。ただし、年収は外資系企業と比較するとかなり低く、中には300万円代のところもあるようです。

未経験OKのマーケティング職が実際にどのような業務を担うのかは気になるところですが、求人募集から察するに、日系企業のマーケターよりも外資系企業のマーケターの方が重宝されているのは明白な事実と言えそうです。

(2)やる気次第では、十分なマーケスキルが得られる

マーケティング職の幅は広いため、最初のうちはマーケティングの一端を担う程度の仕事しか与えられません。市場調査だけをしているマーケターや情報発信しているだけのマーケターでは、外資系に転職するのは難しいかもしれません。
しかし、成果を出し続ければ徐々に任される仕事の幅は広がります。企業の経営戦略やビジネスの全体像も見えてくるでしょう。最先端のマーケスキルを学ぶ機会も十分に得られるはず。
それに、業種が変わっても基本となるビジネスへの考え方は同じなので、全体像を掴めているマーケターならば、別業種への対応も十分可能でしょう。当然企業にも歓迎される人材を目指せます。

 

大事なのは、自分がマーケティングのどの部分を担当していて、全体像はどのようなものなのかを意識しながら仕事をすること。その意識が、キャリアアップできるるかどうかの分かれ目になります。

(3)「マーケティング経験」そのものが財産になることも

転職を見据えているのなら、経歴を問われた時に「マーケティングをやっていました」と言えるのは大きな要素です。求人募集に書かれている応募条件を満たせるのはもちろん、たとえマーケティング経験が必要とされない職であっても、一目置かれやすくなります。

もちろん本当に大事なのは「実際に現場で何をやったのか」ですが、マーケティングをやっていたことが“看板”となり、話を聞いてもらえるケースも少なくないはず

 

 

マーケティング経験がコンサルにどう活きるのか

日系企業のマーケティングでも十分な経験になる-3

(1)マーケティング経験を活かしコンサルや起業家へ転身

「将来的には独立して、フリーのコンサルタントや起業家としての道を歩みたい」と考え人生プランを練っている方も大勢いるでしょう。当然のことながら、フリーコンサルタントや起業家として仕事の受注を得るためには、やはり何かしらの大きな武器を持っていなければなりません。その武器を、マ—ケティング職を通じて得られることも多いのです。

(2)何故、マーケティング経験がコンサルタントや起業家としての武器になるのか

マーケティング職の経験で得られるのは、製品を市場に出すまでの一連の流れです。その他に、製品が市場に出てからのケアなども経験できるでしょう。PDCAの例を出すまでもなく、「製品は市場に出たら終わり」ではありません。製品の種類や性質によっては、むしろ市場に出してからどのようにブラッシュアップしていくかの方がより大事です。

マーケティングマネージャーになれば、1つの製品をヒットまたは市場に定着させる流れを学べます。そこで学んだことは、企業がコンサルタントに求める要素と重なることも多数あるでしょう。起業家に必要なのもまた同様です。

たとえば、

・製品の知名度を上げたい
・製品を改良したい
・製品を海外展開させたい

このような需要に応えるために必要なのが、マーケターとしての経験。そして、需要の受け皿となるのはコンサルタントです。経験を積めば助言を与えられる。結果を出せば個人に信用が付いてくる。信用によって仕事が増えれば、フリーのコンサルタントとしても活躍していけるようになるでしょう。

 

フリーコンサルタントや起業家になり成功する人は、以下の3つの特徴のうち少なくとも1つを兼ね備えています。

・サラリーマン時代に十分な評価と人脈を手にしている
・知名度の高い製品のマーケティングマネージャー経験
・セルフブランディングに長けている

企業内で働いている間に、どれか1つでも身につければ活躍できるチャンスは広がるでしょう。

 

この3つの中で、もっともすぐに仕事を得られるのは「サラリーマン時代に十分な評価と人脈を手にしている」人です。サラリーマン時代に付き合いのあったクライアントから、在籍していた企業ではなく自分へ直接案件を発注してくれれば、コンサルタントとして独立するための布石を打つことにも繋がるでしょう。

そのためには、企業に所属していた時からクライアントから指名されるくらいのレベルであることが必要。しかし、前述したような経緯で仕事を得ることはそう稀な話でもなく、この方法で独立した人は数多くいらっしゃるようです。企業に依頼するよりも個人に依頼する方がコストは抑えられるため、クライアントにとっても旨味のある話だからです。

 

 

キャリア戦略は人生を逆算して考える

マーケティング経験がコンサルにどう活きるのか-4

(1)3年後の想像では不十分?

仕事へのモチベーションが高いビジネスパーソンの多くは、自分のキャリア戦略を逆算して考えているものです。よく言われているのが「3年後、どうなっていたいのかを考えながら仕事をしよう」というもの。一度くらいは聞いたことがあるでしょう。企業面接でも3年後にどうなっていたいのかと問われる機会は少なくありません。

比較的多くの場所で問われるのは、3年後の自分、5年後の自分、そして10年後の自分です。この中でもっとも答えやすいのは、3年後の自分。遠い未来よりも近い未来の方が想像しやすいからです。

 

たとえば、「今勤めている企業で、3年後にはマーケティングマネージャーになる」という目標は、非常に掲げやすい目標ですね。同じ企業内でのキャリアアップですし、実際に今のマーケティングマネージャーがどのような仕事をしているのかも知っています。そのため「あの人のような仕事ができるようになりたい!」とイメージしやすいのです。

しかし、このキャリア戦略では不十分かもしれません。本当にできるビジネスマンは、もっと先を見据えたキャリア戦略を持っています。

(2)10年後の自分の姿から逆算していこう

もっとも想像しにくいであろう10年後の自分を想像することから始めると、もっと具体的かつ有益なキャリア戦略を作りやすくなります。

たとえば、「10年後には起業家になりたい」または「10年後にはフリーのコンサルタントになりたい」という目標を掲げたとします。起業家を例に挙げて考えてみましょう。漠然と「10年後に起業家」と考えると、遠い未来のことなので「なんとかなっているのではないか」と考えがちです。

しかし、現実はそう簡単ではありません。10年後に起業家になるためには、それまでにあなた自身が「起業家になっても仕事が来る人物」になっている必要があるからです。

起業家としてやっていくためには、実績・知名度・営業力などを手にして顧客の信頼を得る必要があると前述していますが、これからの10年間に、自分がどのような仕事をすれば実績や知名度や営業力が手に入るのか考えてみましょう。

(3)具体的なキャリア戦略の一例

たとえば、外資系企業でのマーケティング経験を武器にして、起業家としての独立を考えたとします。もちろん、入社しただけでは何の経歴にもなりませんから、2年は外資系企業で働くとしましょう。すると、今から8年以内に外資系企業のマーケティング職に就くという新たな目標が出てきます。

しかし、未経験に近いマーケターが外資系企業に採用されることは、ほぼありません。採用されるためには日系企業でのマーケティング経験が現実的です。外資系企業がマーケターとして採用する基準は、ほとんどの場合が5年以上のマーケティング経験。つまり今から3年以内にマーケティング職に就き、マーケスキルを磨く必要があります。

10年後 独立

8年後 外資系企業のマーケティング職に就く

3年後 日系企業のマーケティング職に就く

このように逆算しながらキャリア戦略を練ると、今自分が何をするべきなのかが明確に見えてきます。また時間的な余裕がどの程度あるのかもハッキリとするでしょう。

長期的に大きな目標を掲げた後は、「そのためには?」と時間軸を逆算しながら考える癖をつけると良いでしょう。この考え方は自分のキャリア戦略だけではなく、目の前のプロジェクトにも有効です。優秀なビジネスパーソンの多くが、スケジュールを逆算しながら毎日の仕事に取り組んでいます。

 

 

 

昔から変わらず人気の高いマーケティング職。マーケティング業務を通して得られる技術や能力、経験や素養は、活躍するコンサルタントが持つ要素にも通じる部分があるとされ、プロフェッショナル人材にとっても注目すべき職種かもしれません。この考えを持ちながらマーケティング業務の経験を積めば、起業家やフリーコンサルタントになろうとしている夢も、また一歩近くことでしょう。

 

(株式会社みらいワークス Freeconsultant.jp編集部)

 

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