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ITプロジェクトを成功へと導くPMOコンサルへ転職するには

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PMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)は、ITコンサルティングにおいて重要な役割を担う存在です。PMOはITプロジェクトをあらゆる方向性から支援し、成功を収めるためのスキルを持ち、経営課題をクリアする戦略のプロでもあります。

 

近年のITプロジェクトはスケールが大きく、管理すべき項目は膨大になりつつあります。組織管理やナレッジ管理、コストや品質、人的資源などの管理をすべてITプロジェクトマネージャーだけが行なうには限界があり、リスクマネジメントを強化するためにもPMOの支援は欠かせないと言えるでしょう。また、PMOにはコミュニケーション管理や調達管理といったきめ細やかなタスクもあります。SIerやITコンサルタント会社からPMOへ転職を考える場合、どのようなスキルを磨き、何を目標とすれば良いかを考察します。

 

 

目次

■クライアント企業がPMOコンサルタントに期待しているものとは
(1)組織のまとめ役としてプロジェクトの品質や能率を向上させる
(2)PMO業務を手掛けるコンサル会社の戦略

 

■今こそ必要とされているPMOコンサルタント
(1)成功率の低いITプロジェクト。その救世主がPMO
(2)スケールの大きなシステム開発や中長期プロジェクトの成否を決める大切な存在

 

■自分に合うPMOコンサルタント求人を探すなら
(1)キャリアパスの相談もできるエージェント登録がおすすめ

 

■PMOコンサルタントへ転職するために必要なこととは
(1)リスクマネジメント、情報セキュリティスキル・・・黒子に徹してサポートする
(2)複数の事案を常時並行処理する資質

 

■まとめ

 

 

クライアント企業がPMOコンサルタントに期待しているものとは

PMOコンサルタント_1

(1)組織のまとめ役としてプロジェクトの品質や能率を向上させる

PMOへ転職を目指す場合、まずはクライアント企業がPMOコンサルタントに何を求めているかを知る必要があります。PMOはクライアント企業に属する組織で、すべてのITプロジェクトの補助や管理業務、リスクマネジメントを行ないます。

現在ニーズが高まっているのはITサービス事業者やSIer、ベンダーといった顧客サービスITプロジェクトを多数抱える大手デベロッパーだけではありません。一般企業のIT部門やITサービスを手掛けている事業者など、常に多くのITプロジェクト案件を抱えるデベロッパーにおいて、PMOを有する大手コンサルファームが注目を浴びています。

 

PMOの業務を一括りにするにはあまりにも仕事が多岐にわたりますが、まずはこうした複数のITプロジェクトで発生する課題をクリアにするマネジメント業務が中心と言えるでしょう。

プロジェクトを阻害する要因を抽出することでリスクマネジメントを行ない、デベロッパーが進行している全ITプロジェクトを横串で総合管理するのがメイン業務です。クライアント企業がPMOに求めているのは、組織の取りまとめ役として、そのITプロジェクトの品質や能率を向上させることを期待しています。

戦略としては、社内のITプロジェクトマネジメントの標準化ITプロジェクトを管理するための業務支援並行するITプロジェクト間の調整を行なうことでリスクマネジメントを実施することになります。

(2)PMO業務を手掛けるコンサル会社の戦略

近年の傾向として、自社内にPMOを設置することが難しい中小規模の企業に向けて、ITサービスを専門とする事業者やPMO業務に特化したコンサル会社などが増加し始めています。

ご存知の方は多いと思いますが、顧客サービスとしてITプロジェクトを手掛けているITコンサルティング会社やSIer、ベンダーでは、ビジネスのすべてがプロジェクト化されているのが一般的です。そのため常時膨大な数のITプロジェクトが並行し、どのSIerやベンダーでもプロジェクト管理が非常に複雑化しているのが現状でしょう。

 

ITコンサルティング会社やSIerにとって、ITプロジェクトの成否はビジネス収益にダイレクトに影響する重要な問題です。そのため戦略的にプロジェクト管理を行なうことは最重要経営課題となり、より戦略的なPMOの活用が必須となっています。

つまりPMOは、ITコンサルタントを必要とするクライアント企業側からも、そうした企業へ情報セキュリティ技術を提供するセキュリティエンジニアの側からも、高いニーズがあることになります。

クライアント企業にとっては、プロジェクトの費用対効果が一番に意識されますので、厳しいコストマネジメントのみならず、プロジェクトマネジメントにも特化したPMOコンサルタントのニーズは高まりを見せているのです。

 

 

今こそ必要とされているPMOコンサルタント

PMOコンサルタント_2

(1)成功率の低いITプロジェクト。その救世主がPMO

PMOコンサルタント求人はコンサル会社に限らず非常に多く存在しますが、それだけ、今の時代が求めているという証拠でしょう。PMOコンサルタントがデベロッパーにとっていかに重要かを知るには、日本のシステムデベロッパーのITプロジェクト成功率を見るのが一番です。

当然、何を持ってITプロジェクトを「成功」と見るかは定義が必要です。基本的には予算・納期・品質の3点を同列で評価し、約束通りに遂行できたかどうかが成否を測る物差しとなるでしょう。

 

これについてコンサルティング業界など各種機関による統計調査の結果を見ると、実は日本のITプロジェクトの成功率はたった30%前後となっています。

これではほとんどのITプロジェクトが目標を達成できず、失敗に終わっていると言わざるを得ません。こうした背景から、ITプロジェクトを成功させるための手段としてPMOが台頭して来た背景があります。IT業界や多くのITプロジェクトマネージャーが抱える根本的な問題をクリアにするため、PMOは必要とされている組織なのです。

 

大手コンサルファームやITサービス事業者がPMOサービスを提供し始めたのも必然でしょう。デベロッパーやSIerにとって企業経営に直結するプロジェクトの成功率が、これほどまでに低いのは重大な問題です。

これまでのITプロジェクトは、ITプロジェクトマネージャーとしての実績や経験を重要視し、ITプロジェクトを成功させるためには優秀なITプロジェクトマネージャーを据えるしか手がありませんでした。そのため実力あるITプロジェクトマネージャーを確保することや自社内でITプロジェクトマネージャーを育成することに多くの企業が注力した時代もあります。

 

しかしながら、優秀なITプロジェクトマネージャーは方法論を学んだだけでは育成できず、PMP資格を取得しても即効性があるわけではありません。現場での経験の積み重ねだけがITプロジェクトマネージャーを育てるため、育成が難しく人数も限られる上に、優秀な人材は常に取り合いとなります。

結果的にニーズは高いまま対象者が少なく、供給が追い付かないままITプロジェクトを続行させざるを得なかったというのが成功率の低さの原因です。

 

そんな背景を踏まえて、現在台頭して来たのがPMOです。PMOはITプロジェクトマネージャーを支援し、すべてのプロジェクトを成功できるように施策に取り組む組織です。

前面に立ってプロジェクトを率いるという立ち位置ではありませんが、まさに絶大な後方支援を実施し、PMOを設置したデベロッパーはプロジェクトの成功率を3年足らずで大きく向上させています。

(2)スケールの大きなシステム開発や中長期プロジェクトの成否を決める大切な存在

PMOは、特に規模の大きなシステム開発において、ITプロジェクトを成功させる鍵を握ります。

とあるITコンサルティング会社は顧客サービスのためのシステム開発に関するプロジェクトが常に数十本ほど進行しており、その一つひとつのプロジェクトに対し、ITコンサルタントを強みとするプロジェクトマネージャーを配属しています。

ただITプロジェクトの規模や難易度によっては、ITプロジェクトマネージャーが持つスキルの限界を超えるケースがあるため、できなかった部分をPMOが補うことになっています。

 

スキルと実績ともに優秀なITコンサルタントやITプロジェクトマネージャーがいくらでもいる人材豊かなデベロッパーなら、そんなリスクマネジメントは必要ないかもしれません。でも実際には優れたITプロジェクトマネージャーが無尽蔵にいるデベロッパーなどどこにもなく、慢性的な人材不足を解決する手段としてPMOの強化が図られているのです。

どんなプロジェクトでも失敗は許されませんが、特に投資の大きい大規模なシステム開発や中長期プロジェクトは、より成功に対してシビアになります。もはやPMOの有無は、複数のITプロジェクトの成否を大きく左右する重要なポイントと言えるでしょう。

 

 

自分に合うPMOコンサルタント求人を探すなら

PMOコンサルタント 求人_3

(1)キャリアパスの相談もできるエージェント登録がおすすめ

現在、PMOコンサルタントの需要は非常に高い状態です。プロ人材派遣事業へ人材登録をしている高スキル人材も増えていますが、大手コンサルファームやSIer、ベンダーなどからITコンサルティング会社やITサービス事業者へ転職する人材も増えてきています。

事実、多くのクライアント企業から常時PMOコンサルタント関連の求人が上がっていますので、キャリアとしてPMOコンサルタントに注目が集まるのは当然でしょう。

 

PMOコンサルタントはデベロッパーのみならず、多くの事業者からニーズがあります。PMOコンサルタントサービスに特化したITコンサルティング会社などを利用すると、より専門性の高い仕事を求めることができるでしょう。

キャリアコンサルタントも業界出身者が多く、よりスムーズに求めるプロジェクトを見つけられるようになっています。

 

情報セキュリティ分野などのセキュリティエンジニアやITの大手コンサルファーム出身のキャリアコンサルタントなら、目指す転職先のポイントも理解していますし、キャリアパスの描き方も熟知しているので安心です。

近年ではSIerやベンダーなど情報セキュリティ分野のセキュリティエンジニアの転職希望者や企業希望者も多いですが、求人案件を探すならプロ人材派遣事業へ人材登録するのがおすすめです。

 

 

PMOコンサルタントへ転職するために必要なこととは

PMOコンサルタント 転職_4

(1)リスクマネジメント、情報セキュリティスキル・・・黒子に徹してサポートする

ITコンサルタントやセキュリティエンジニアなど、さまざまなIT関連の専門家からPMOを目指す人が増えています。SIerやベンダーなどからPMOコンサルタントへの転職を狙う場合、どのような戦略やキャリアが必要とされるのでしょうか。

 

PMOはITプロジェクトを支援する立場ですので、やはり実際にITプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを持ったことのある人材は即戦力として評価されやすいです。転職に必要な要素を「経験」「スキル」「資質」の3点から考えると、やはりプロジェクトを回した経験は認められる期待があります。規模が大きければ大きいほどリスクマネジメントスキルが認められやすいですし、PMOへの転職には有利でしょう。

 

特に情報セキュリティ業界は現在ニーズが高く、情報セキュリティに関するスキルやセキュリティエンジニアとして活躍した経歴、スキルなどがあると市場評価は高くなります。業務アプリケーション開発のセキュリティエンジニアなどの経験は、顧客との複雑な業務要件定義が発生するため、ERP市場で活躍が期待できるキャリアと言えます。

現場のITプロジェクトマネージャーと密に連携を取り、適切に対応できるコミュニケーションスキルも重要です。

 

資質の面から言えば、PMOは決して表舞台に立ってメンバーを率いていくような存在ではありません。どちらかと言えば黒子に徹して、ひたすらにITプロジェクトをサポートするような働き方になります。このあたりは、大手コンサルファームなどで培った経験があれば評価を得やすいでしょう。

大手コンサルファーム同様、顧客サービス精神ITプロジェクトマネージャーを育成する情熱が鍵と言えます。

(2)複数の事案を常時並行処理する資質

デベロッパーにおいて、ITプロジェクトマネージャーは一度に1件のプロジェクトしか経験できないのが一般的です。これに対し、PMOコンサルタントは横串で多種多様なITプロジェクトを管理し、体制を分析、支援を行ないます。

ここで必要となるのが、ITプロジェクトマネージャーよりも幅広い視野です。ITプロジェクトマネージャーは、深く一つのベクトルに仕事が向かうイメージですが、PMOコンサルタントは広く横にベクトルが向かうイメージです。この点、ITコンサルタント経験者であれば、一度に複数のプロジェクトを走らせることに慣れているので1日の長があるでしょう。

 

ただすべてのITプロジェクトを管理する立場となり、しかも並列で俯瞰するスキルが必要とされますので、やはりITコンサルタントとは違った視点が必須です。

比較的多い転職のキャリアパスとしては、30代前半あたりまでにデベロッパーで数十名規模のプロジェクトリーダーを務め、その後PMOコンサルタントとして転職するという事例です。

最終的には事業会社へ転職し、IT企画部門のマネジメントや大手SIerのプロジェクト監査を手掛けるのも理想的なキャリアアップの道でしょう。実際にPMOコンサルタントとして3年から5年程経験を積んだ後、大手SIerのプロジェクト監査部門で活躍される方も多いです。

 

 

現在PMOに特化したファームが台頭し、大手コンサルファームのITコンサルタントやベンダー、SIerなどからPMOコンサルタントへ転職する人も増えました。プロジェクトマネジメントの経験が求められる転職ですが、チームリーダーとして経営戦略やリスクマネジメントを学んだ方なら、挑戦するのに良い市場となっています。

PMOに興味がある場合は、大手コンサルファームの採用動向や業界情報に詳しく、明確なキャリアパスを描けるサービスを利用するのがおすすめです。まずはプロ人材派遣事業へ人材登録し、目指す道を見出してください。

 

(株式会社みらいワークス Freeconsultant.jp編集部)

 

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