フリーコンサルタントは副業でも稼げる?単価・種類・注意点を解説!

作成日:2022/05/17

 

フリーランスのコンサルタント向けの案件マッチングサイトでは「土日のみ」「期間限定スポットコンサルティング」などの副業向けの案件紹介が増えています。こうした副業案件の単価や評判はどのようなものなのでしょうか?フリーコンサルタント向けの副業について注意点も踏まえて紹介します。

 

目次

 

■フリーコンサルタントが副業でもおすすめの理由
(1)さまざまな領域でコンサル需要がある
(2)コンサル未経験でも会社員経験が活かせる
(3)週末などの空き時間に対応できる

 

■副業フリーコンサルタントの始め方

 

■副業フリーコンサルタントの案件例
(1)ITコンサル
(2)経営コンサル
(3)人事コンサル
(4)Webコンサル

 

■副業フリーコンサルタントの単価の目安

 

■フリーコンサルタントを副業で行う場合の注意点
(1)本業を疎かにしない
(2)アウトプットの品質にこだわる
(3)確定申告を忘れない

 

■副業コンサルティングで生活に充実感を

 

 

フリーコンサルタントが副業でもおすすめの理由

土日に自宅で副業をするコンサルタント

 

フリーランスのコンサルタント向けの副業案件を扱う、求人マッチングサイトが増えています。こうしたサービスは、利用経験がないと「怪しいのではないか」と心配する人もいます。


しっかりとしたサイトを選べば、フリーランスのコンサルタントやコンサルティング未経験の人材でも副業案件で自分のスキルを発揮できます。弊社、株式会社みらいワークスの「フリーコンサルタント.jp 」の案件を参考に副業がおすすめの理由を紹介します。

 

(1)さまざまな領域でコンサル需要がある

弊社、株式会社みらいワークスは、IT系の経営戦略分野のコンサルタントの登録が多いことで知られていますが、IT・システム系以外の領域の案件でもフリーランスのコンサルタントを求めています。

 

たとえば、マーケティングや人事・物流といった領域の案件も少なくありません。ほかにも、法務・広報・マーケティング・EC(Web全般)といった領域のコンサルタントの需要が高いです。


企業の経営・課題戦略への知見は期待されるものの、限られた時間でスキルを発揮する「副業案件」だからこそ、IT・システム系はもちろん、さまざまな分野の知見に特化した人材が活躍できる幅広いチャンスがあるのです。

(2)コンサル未経験でも会社員経験が活かせる

「コンサルタントにあこがれているけれど未経験で今の勤務先にはポジションがない」という人もいるでしょう。コンサルタントとしてのキャリアパスを思い描く人にとってもフリーランスとして、経験領域のコンサルティングを副業で請け負うのはおすすめです。

 

たとえば、人事戦略や法務・広報・購買・物流・エンジニア・マーケティングなどは、副業でのコンサルタント需要が多い傾向があります。特に、地方の中小企業では、知見や実績が十分な専任の従業員を雇用するのは難しいのが現状です。都市部の大企業で活躍する会社員を副業人材として獲得するのに興味を示す中小企業が後を絶ちません

 

未経験からコンサルタントを目指すなら、コンサルティングファームなどへの転職を目指すのもよいですが、得意・経験分野の副業でフリーランスのコンサルタント案件を積み上げていくのも選択肢の一つです。

(3)週末などの空き時間に対応できる

副業案件なら、フリーランスコンサルタントとして、土日や平日の終業後などの空き時間を有効に活用できます。いわゆる「スポットコンサル」としてクライアント企業がコンサルタントを求めている期間だけ業務を請け負うことも可能です。

 

スキマ時間や現在所属するコンサルティングファームや企業の閑散期で知見を駆使して、実績を積み上げられる副業コンサルタントは、フリーランスのコンサルタントを目指す人にも、もう少し収入を上げたいという人にもピッタリです。

 

 

副業フリーコンサルタントの始め方

FreeConsultant.JP 登録画面

 

フリーランスのコンサルタントとして副業すると決めたら、まずは信頼できる、コンサルタントエージェントに登録しましょう。弊社、みらいワークスの「フリーコンサルタント.jp」ようなコンサルタントと企業のマッチングサイトなら登録や面談もスムーズです。登録フォームの記載やエージェントとの面談の中で、自分の強みとなるスキル、知識、得意分野などが明確になることでしょう。

 

また、同時に副業のための時間や時間帯も明確にしましょう。週何時間といった提示ができると、エージェントが副業案件を探しやすくなります。

 

クラウドサービスへの登録や友人知人などの間で副業案件を探すのも一つの手です。報酬面では、マッチングエージェントほどの期待はできないものの、実績になるような案件と出会える可能性があります。

 

 

副業フリーコンサルタントの案件例

副業経営コンサル


弊社、株式会社みらいワークスのサービス、コンサルタント案件マッチングサイト「フリーコンサルタント.jp」から副業向けの案件をご紹介します。

 

(1)ITコンサル

IT系のコンサルタントを求めている企業は、社内のIT/DX化推進のためか、IT/システム系事業で人材が足りないか、のどちらかに分かれることが多いです。案件によって求められるスキルや実績に幅があるといえるでしょう。

 

IT/ DX化推進案件では、戦略や組織策定の支援からシステムの選別、実装におけるガバナンスへの対応などが主な業務です。IT/ システム系事業へのITコンサルティング案件では、進行中や新規プロジェクトの運用保守などを任されることが多いでしょう。


どちらにしろ、コンサルタントとしてアドバイスが必要とされているので、自分の実績やスキル・強みとのマッチングが重要です。

(2)経営コンサル

経営コンサルティングでは、経営戦略や方針について上流からアドバイスできる実績が必要とされます。副業コンサルタントとしてはかなり難易度の高い領域で、その分1案件あたりの報酬も高い傾向があります。


企業にとってナイーブな情報にも関与する立場なので、信頼に値する実績と人柄や評判、経営学やビジネストレンドに精通していることなども選定の条件とされるでしょう。中小企業の経営・顧問経験や法務・英語などのスキルも強みとなります。

(3)人事コンサル

人事コンサルティングはフリーランスの副業コンサルタント向け案件の中でも、案件数が多い傾向です。企業の人事戦略や制度の策定支援や導入、ディレクションなどの実績・スキルが求められます。ほかにも採用広報やSDGsに絡む企業のダイバーシティ化支援といった案件もあります。


人事領域のコンサルタントは、「年間を通して」というより新卒採用や制度策定の期間だけといったスポット案件が少なくありません。こうしたスポット案件にいくつか参画することで人事のプロフェッショナルとして実績作りに役立てられます。

(4)Webコンサル

Webコンサルとは、Webを使って事業を最大化するために、企業のコーポレートサイトやホームページ、ECサイトなどを最適化するのが仕事です。なかでもECやSEOコンサルタントなどの需要が高く、またフリーランスのコンサルタントの数も多いです。

 

ほかのコンサルタントとの差別化を図るために、自分でメディアやサイトを立ち上げ収益化に成功した実績や、大手企業でWebにまつわるプロジェクトを成功させた経験などがあるとよいでしょう。

 

 

副業フリーコンサルタントの単価の目安

お金を育てる

 

弊社、株式会社みらいワークスの「フリーコンサルタント.jp」で取り扱っている案件の報酬は、稼働率100%だと月額100万円前後の単価が多いです副業の目安、稼働率10~30%だと単純計算で10万~30万円ほどの単価になるでしょう。

 

ただし、フリーコンサルタント.jpで紹介する案件はかなり高単価です。実際に稼働しているコンサルタントもハイレイヤーな人材や稼働率が低い仕事をいくつも掛け持ちして高年収をキープすることに慣れている人材などが想定されているため、企業が求める実績やスキルも総じて高いです。

 

一般的には、週に数回・数時間以内の稼働といったスポットコンサルの場合、月額2万~5万程度の単価が相場です。相場単価の案件への参画実績を積みながら、高単価案件に応募するチャンスを待つのも一つの方法です。

 

 

フリーコンサルタントを副業で行う場合の注意点

悩むフリーコンサルタント


会社員として、もしくはフリーランスのコンサルタントを生業として参画している案件がある場合、副業を行う時に注意すべきなのはどのような点でしょうか?主な3つの注意点を紹介します。

(1)本業を疎かにしない

会社員はもちろん、フリーランスのコンサルタントとして稼働率80%以上で参画している案件がある場合、もちろん本業に支障が出ないよう調整が必要です。副業に力を入れるあまり、睡眠時間を削りすぎたり、余暇を楽しめなくなったりするのも考えものです。体や心に無理がかからない程度の副業がベストです。

 

副業の案件が「リモート参画できない」といった条件の場合も、本業とのバランスが重要です。副業のために、本業を休まなければならないといった事態が起これば、本業での評判・実績にも関わります。稼働日や稼働率、働き方は契約前にしっかりすり合わせておきましょう。


また、本業での実績やスキルが副業で役立つものだったとしても情報漏洩や守秘義務の違反には注意が必要です。「意識とセキュリティ対策は万全に」が基本です。

(2)アウトプットの品質にこだわる

副業でコンサルタントを担う場合、物事を言語化、そして文書化してアウトプットする業務が増えるでしょう。本業であれば、アシスタントなどがサポートしてくれている、こうした業務もフリーランスとして参画する副業案件では、自身で行わなくてはなりません。自分自身の評判にも関わるものなので、文章・PPTといった資料は一定以上の品質にこだわりましょう。


また、こうしたアウトプット業務のための時間を加味して単価を決めるなど、契約の際にしっかり話し合いましょう。

(3)確定申告を忘れない

副業での収入が年間20万円を超えると確定申告が必要です。もし、副業での年収が20万円を超えているのに確定申告をしなかった場合、脱税行為とみなされ延滞税や過少申告加算税・無申告加算税などのペナルティがあります。悪質とみなされた場合には刑事罰が課せられるケースもあるようです。

 

また、源泉徴収されている場合、確定申告によって払い戻し金がある場合もあります。

 

 

副業コンサルティングで生活に充実感を

副業中のコンサルタント

 

フリーランスのコンサルタントとして副業をすると、土日や終業後のスキマ時間に収入とスキルを上げられるメリットがあります。すでに実績が豊富なコンサルタントなら、少ない稼働時間でも十分に活躍のチャンスがあるでしょう。

 

ただし、コンサルティング資料の品質保持や確定申告など、面倒を感じることもあるでしょう。また、本業をおろそかにしないよう稼働率や体調などにも注意が必要です。

 

しかし、副業の場合、条件や金額より自分自身の好奇心や社会貢献をベースに案件参画ができます。本業一本でいるより、より広い視野で物事をとらえる必要があるため、副業での経験を本業のコンサルティングでも生かせる場面があるでしょう。

 

 

(株式会社みらいワークス FreeConsultant.jp編集部)

 

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