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競争激化必至のクラウドファンディング事情

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クラウドファンディングとは

Kickstarter日本上陸! 競争激化必至の最新クラウドファンディング_1

クラウドファンディングとは、ものづくりや事業、あるいは社会のための活動などを始めたいと考える人や企業が、インターネットを通じて資金を調達するためのプラットフォームを指しています。もともとは、欧米を中心とした海外で盛んに行なわれていたものでしたが、日本でも数多くのクラウドファンディングサイトが生まれ、仕事やクリエイティブの現場で普及していきました。最近は日本でも多く使われるようになり、この言葉を見聞きすることも珍しくなくなりました。著名な芸能人がクラウドファンディングを活用して写真集を出版するという企画があったというニュースで、「クラウドファンディング」という言葉が出現していたことを思い出される方もいらっしゃるかもしれませんね。

クラウドファンディングのメリットは、なんといっても一般の生活者から資金援助を受けることができるようになったことです。かつては「資金調達」といえば、銀行から借り入れたり、投資家から出資を募ったりといった方法が主流で、個人や小さなチームではなかなか手の届かないものでした。しかし、クラウドファンディングでは、一個人であっても出資を求めることが可能になりました。

また、出資する側もこうしたプラットフォームができたことで、「ちょっとおもしろそうだな」「これは使ってみたい」「この人の考えに賛同するから応援したい」といった気持ちを、具体的な行動に移しやすくなりました。まとまった金額を投じるのは難しくても、1000円といった単位から出資というかたちで応援することができるようになったのです。つまり、一個人が資金を出す側にもなれるのがクラウドファンディングなのです。

 

さまざまなクラウドファンディングサイトが登場

Kickstarter日本上陸! 競争激化必至の最新クラウドファンディング_2

そうしたクラウドファンディングの仕組みは、日本においても徐々に注目を集めるようになり、現在では数多くのクラウドファンディングサイトが存在しています。大企業が運営しているサイト、有名メディアの支援を得られるサイト、特定のジャンルに絞ったサイトなど、それぞれバラエティのある特色をもっており、手数料使い勝手目的に対する向き不向きなどが異なります。いくつか例を挙げてみましょう。

「READYFOR(レディーフォー)」は、2011年にカットオーバーした日本初のクラウドファンディングサービスです。その規模も日本最大級で、これまでに集めた支援総額は30億円以上(2016年時点)。その裏には、クラウドファンディングを熟知したプロのアドバイザーである「キュレーター」の存在があり、各プロジェクトに担当者がつくため、ていねいなサポートを受けることができます。支援を集めるためにはそのプロジェクトを効果的に告知することが不可欠ですが、そうした面から細やかなサポートを得ることができるのがメリットです。

起業家の家入一真氏が率いる「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」も、有名なクラウドファンディングサービスの一つです。クラウドファンディングにおける出資者へのリターン(見返り)としては、金銭的なリターンのある「金融型」物品や権利をリターンする「購入型」リターンのない「寄付型」が一般的ですが、CAMPFIREのプロジェクトでは、そのリターンは基本的に「購入型」です。出資に対してモノ・サービス・体験といった「プロジェクトでしか手に入れることのできないリターン」が特徴です。

サイバーエージェントの子会社が運営する「Makuake(マクアケ)」の特徴は、その集客力です。グループの資産である約4000万人のAmeba会員や各種メディアを通しての集客は、広くアピールして資金を募りたいクラウドファンディングにおいて大きな力になるでしょう。2016年に公開された映画「この世界の片隅に」も、このMakuakeで4000万円にものぼる支援を受けています。

 

ついに日本上陸を果たすKickstarter

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そして昨年の9月13日に、日本にもうひとつ新たなサービスが日本上陸を果たしました。クラウドファンディングの老舗的存在「Kickstarter(キックスターター)」です。Kickstarterは、アメリカ生まれのクラウドファンディング大手。2009年の設立以来、13万件以上のクリエイティブなプロジェクトを実現へと導くサポートをしてきました。成功した資金調達の額は、3500億円にのぼります。

これまでも、日本のクリエイターが海外のクリエーターとコラボレーションしたプロジェクトなどでKickstarterを利用することはありましたが、本格的な日本語版のプラットフォームがリリースされました。これによって、Kickstarterのサイトやアプリを日本語で使えるだけでなく、日本の銀行口座と身分証明書を用いてプロジェクトを立ち上げられるようになったのです。

日本版で公開したプロジェクトも、もちろん世界中から閲覧可能です。日本国内だけでなく世界に向けて広くアピールするためには、プロジェクト内容の記述を日本語と英語で併記することが推奨されますが、うまくアピールすることができれば、日本にいるクリエイターが世界中から資金援助などのかたちでのプロジェクト支援を募ることができるというわけです。この点は、世界にネットワークを広げる大手クラウドファンディングサイトならではの強みといえるでしょう。

 

新たなファンディングサービスも

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日本でも、新たなクラウドファンディングサービスが生まれています。2017年8月に公開された「polca(ポルカ)」は前述のCAMPFIREが公開・運営するサービスですが、一風変わっているのは「フレンドファンディング」と謳っている点です。これは文字どおり「フレンド」と「ファンディング」を合わせた造語で、友人や会社の同僚といった普段から付き合いのある交友範囲を対象としてクラウドファンディングを開催できるというものです。

通常のクラウドファンディングでは、プロジェクトを申請すると運営会社による審査が入り、内容が適切かどうかといったチェックを受けます。しかし、このpolcaではそうした審査は不要で、アプリを介してSMS認証さえできればプロジェクトを立ち上げることができ、そのURLを友人や知人に周知すれば公開完了です。目標金額を達成するかどうかといった判断もなく、出資された金額がそのまま蓄積されます。大規模な企画や大きな金額を集めたいと考えるプロジェクトには向きませんが、非常にユニークなファンディングサービスです。

そのほかにも、日本経済新聞社が運営する購入型クラウドファンディングサイト「未来ショッピング」や、ANAの運営で、新たなイノベーションを起こそうとするモノ・コトづくりに挑戦する人を支援する「WonderFLY(ワンダーフライ)」などの参入も相次ぎ、クラウドファンディングサービスは百花繚乱の状況を迎えています。

 

 

このように、活用の進んできたクラウドファンディングサービスですが、“黒船”Kickstarterの日本上陸を経て、今後もさらに競争が激化すると予想されます。クラウドファンディングを利用して事業を興したり製品開発をしようと考える方にとっては、さまざまなサービスが展開していく状況は喜ばしいものといえるでしょう。

 

 

(株式会社みらいワークス Freeconsultant.jp編集部)

 

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