【ITコンサルタント年収】独立すれば年収1000万も可能?仕事内容と年収が高い理由を解説

作成日:2019/03/11

 

求人転職するのに年収の高さは重要項目であるとともに、皆さん注目されているポイントです。東京都内の求人情報を見ると、30代の多くが活躍するITコンサルタントは、数ある職種の中でも新卒2年目で650万のものがあるなど、ひと際年収が高いことがわかります。そこで、ITコンサルタントの仕事内容や東京都内の求人、年収をまとめました。

コンサルティングファームからの転職を考えている人だけではなく、新卒の方にとってもITコンサルは注目の職業です。30代で“今こそ飛躍の時”と感じている方は求人情報もチェックしてみましょう。

 

 

目次

■ITコンサルタントの仕事内容とは
(1)ITコンサルタントってなに?
(2)ITコンサルタントの仕事内容
(3)ITコンサルタントとシステムエンジニア(SE)の違い
(4)ITコンサルタントとシステムコンサルタントの違い
(5)ITコンサルタントに必要な資格は?

 

■ITコンサルの気になる平均年収
(1)高い能力が年収を上げる
(2)フリーランスならさらなる高収入が目指せる

 

■ITコンサルタントの求人
(1)ITコンサルの求人例
(2)フリーランスも視野に入れる

 

■ITコンサルの転職
(1)派遣という働き方もある
(2)転職でさらなる好待遇

 

■まとめ

 

 

ITコンサルタントの仕事内容とは

ITコンサルタントの仕事内容とは_1

(1)ITコンサルタントってなに?

コンサルタントという職種は企業の課題を解決する専門家です。ITコンサルタントとは、企業の課題をITによって解決する職種。依頼された企業の経営戦略に沿うよう、ITを駆使してシステム開発などを提案し、企業の経営をサポートする職種というわけです。しかしその仕事内容は多岐にわたり、プロジェクトの進捗状況をチェックしたり、運用テストにも携わったり、システム設計など部分的なサポートのみをすることもあるなどさまざまです。

また、このような仕事内容をこなす企業はコンサルティングファームと呼ばれ、そこで働くコンサル人材は非常に高いスキルと問題解決能力が求められます。2年目で年収650万越えなど好待遇も期待できます。

(2)ITコンサルタントの仕事内容

前述したようにITコンサルタントの仕事内容は多岐にわたるので、求人情報をしっかりチェックする必要があります。とはいえ、メインの仕事内容となればやはり企業経営サポートとなるでしょう。自身のIT技術を使って、企業の戦略を策定し、システムの見直しや最適化、動作検証などを行ないます。具体的なITコンサルタントの仕事内容は、最初に経営者や責任者に業務ヒアリングを行なうことから始まります。そして、それらを分析して企業が抱えている課題を洗い出すのです。

課題が浮き彫りになったら、次は企業への提案です。課題とともにそれを解決する方法をプレゼンしていき、提案が通れば、あとはそれに向けたプロジェクトを統括・管理していきます。必要な人材を集めて課題解決に向けて全体をマネジメントしていくことがITコンサルタントの仕事です。

(3)ITコンサルタントとシステムエンジニア(SE)の違い

ITコンサルタントという職種は、同じく情報システム開発において重要な職種であるシステムエンジニア(SE)と混同されることがよくありますが、もちろん、両者の仕事内容には違いがあります。前述したようにITコンサルタントの仕事内容は企業の経営課題を浮き彫りにし、課題解決のための提案をすることです。そして、その解決のために必要なシステムを依頼する相手がシステムエンジニアです。つまり、システムエンジニアの仕事内容は、ITコンサルタントの依頼に沿って最適なシステムを構築することなので、システムエンジニアよりITコンサルタントの方が上流工程を担当する職種であるといって良いでしょう。

このようなことから、エンジニア転職の一つとしてITコンサルを選択肢に入れることもできます。エンジニア転職でキャリアアップをしたいと思っているのなら、ITコンサルは有力な候補となるに違いありません。

(4)ITコンサルタントとシステムコンサルタントの違い

さらに、ITコンサルタントは、システムコンサルタントと仕事内容が混同されることがあります。ITはInformation Technologyを略したものなので、つまりは技術的なことをコンサルするのがITコンサルタントの仕事内容です。一方のシステムコンサルタントのシステムには系統、仕組みなどの意味があります。これを踏まえれば、システムコンサルタントの方がより大きな枠組みで支援する職種ということができるでしょう。技術的なこと以外の部分もコンサルとして支援するのがシステムコンサルタントというわけです。

(5)ITコンサルタントに必要な資格は?

では、ITコンサルタントに必要な資格はあるのでしょうか。実は、ITコンサルタントは、必ずしも取得しておくべき資格というものはありません。とはいえ、的確に問題解決への提案ができるだけの知識やノウハウを自分が持っていると示すためには、やはりそれなりの資格を取っておいて損はありません。

 

例えば国家資格でいうと中小企業診断士という資格がこれに該当します。中小企業診断士は経営コンサルタントを行なうのに必要な資格なので、企業の抱える課題を洗い出す時には経営に関する知識が大いにものをいうというわけです。また、ITコーディネータという資格も持っていると役立つはず。この資格があれば、ITと経営の知識を持ち戦略を提案して、そのためのシステム構築を主導可能であることを示せます。さらに、プロジェクトマネージャ(PM)試験を受けておくのも一つの方法です。この試験はITプロジェクトの成功請負人とも称されるもので、合格すればプロジェクトの責任者としてすべてを管理・運営する能力があると示すことができます。

 

これらの他にも、システム監査技術者、会計士・税理士、簿記といった資格もITコンサルに関するものといえるでしょう。資格取得には、スクールに通うだけではなくオンラインスクールで学ぶという方法もあります。オンラインスクールならネット環境さえあれば好きな時間に学習できるので、検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

ITコンサルの気になる平均年収

ITコンサルの気になる平均年収_2

 

東京都内をはじめとして求人情報がたくさんあるITコンサルですが、実際の年収はどのくらいなのでしょうか。ITコンサルたちの平均年収は、他の職種の平均年収に比較すると男性女性ともにかなり高い年収となります。正社員として新卒2年で年収650万越えになるケースもあるなど、ITコンサル人材はおおむね非常に良い年収を得ていると言えそうです。そんなITコンサルの年収まとめを集計しました。

(1)高い能力が年収を上げる

前述してきたように、ITコンサルの仕事は業界の中でも高い能力と技術が必要な仕事です。それが、新卒2年で年収650万越えなど高い年収に反映されているというわけですが、年代別の平均年収は、20代で500万円、30代で730万円、40代で900万円と、同年代の平均年収よりはるかに高い金額となっています。年代ごとでも高いのですが、新卒でもいきなり高収入というのが特徴で、男性はもちろん女性にとっても非常に好待遇の職種といえます。

といっても、これは平均年収なので、新卒でやや低めの年収の人もいれば、さらに高い年収を得ている人もいます。また、都道県別でみるとダントツで高い年収は東京都ですが、その中でもITコンサルは高い部類に入ります。さらに、ヘッドハンティングが多い業界であることから、コンサルタント転職によってより一層高い年収を得ることもできます。新卒からすでに高収入を得るだけでなく、コンサルタント転職でもっと高い年収を期待できるというわけです。

(2)フリーランスならさらなる高収入が目指せる

また、ITコンサルは正社員の他にフリーランスで働くという選択肢がありますが、フリーランスとして活躍する人の中には年収1000万円超えている人も少なくありません。福利厚生など正社員のようなメリットは享受できないものの、会社に差し引かれる分がないフリーランスであれば、それを上回るような高い年収が期待できます。現状、優秀なITコンサルは企業から引く手あまたなので、今後もこのような高い年収は維持される可能性が高いでしょう。正社員、フリーランスともに、ITコンサルは平均年収も将来性も高い職種といえるのです。気になる方は求人転職エージェントなどの求人情報をチェックしておきましょう。

 

 

ITコンサルタントの求人

ITコンサルタントの求人_3

 

年収まとめからわかるように、ITコンサルは新卒から非常に年収が高く、東京都内を中心としてたくさんの企業から求人情報が出ています。また、エンジニア求人と同じように、東京都内に限らず全国各地の求人転職情報が求人転職エージェントサイトなどから簡単に入手できるので、高い能力を備えている人にとって、コンサルタント転職はそれほど難しいことではありません。

(1)ITコンサルの求人例

例えば、東証マザーズに上場している東京都内のあるIT企業からの正社員求人転職情報を見てみましょう。

※当サイトで現在募集している案件ではなく、参考例として挙げています。ご了承ください。

 

当求人転職情報は、20代~30代の新卒・転職者ともに活躍しているプロジェクトの中心となるITコンサルについてです。会社全体の平均年齢も34歳と、30代が活躍しているIT企業です。待遇は正社員で、求人対象は、ソフトウェアの開発・インフラ構築・ITコンサル経験者で、業界は問われず学歴も不問です。正社員であることから福利厚生は充実しており、産前産後、育児、介護休業制度やスキルアップ応援(資格取得支援)制度などがあります。

 

仕事内容はプロジェクトの企画から品質向上の提案です。提案が認められるとテスト設計を行ない、効率的にテストが実施されるよう管理・監督します。実際にテストを実施するのはテストマイスターで、ITコンサルは管理・監督のみ担当します。それまでの経験やノウハウを活かし、無駄なくテストを実施できる設計力が求められます。また、高いマネジメント力を身に着けることで、クライアントにとって欠かすことのできない正社員としてのビジネスパートナーになることも期待されています。

 

そして気になる年収は、650万円~1000万円とやはり非常に高い金額が募集情報に提示されています。経験・業績・貢献度に応じて決定されますが、正社員で650万円~なら好待遇といえます。また、年に2回給与は改定されるので定期的な昇給が期待できますし、平均年収例として30代900万円という金額が募集情報に記載されています。休日は年間120日以上で、完全週休2日(土・日)、夏季休暇や年末年始休暇、有給休暇(10日~20日)などが付与されます。

(2)フリーランスも視野に入れる

また、すでにITコンサルの経験を積んでいる人材なら、フリーランスとしてさらに高年収を目指すことも可能です。早い段階で年収650万円を超えていた方にとっても、フリーランスは非常に魅力的な働き方なのです。希望する場合は定期的に企業から出される求人情報をチェックしておきましょう。また、転職エージェントサイトにもフリーランスの求人情報が掲載されていますし、相談するだけでも気軽に応じてもらえます。

 

 

ITコンサルの転職

ITコンサルの転職_4

 

年収まとめにも記載しましたが、ITコンサル自体の年収が高いのはもちろんのこと、フリーランスなら正社員以上の高い年収を得ることができます。そのため、より高い収入を得ることを目的にコンサルタント転職を考えるのも良い方法です。

(1)派遣という働き方もある

また、求人転職情報を見ているとわかりますが、コンサルタント転職は派遣会社に登録するという方法もあります。派遣は企業との間に入ってくれる担当者がいることから、面倒な交渉をしなくて済むというメリットもあります。年収まとめにあるようなフリーランスならではの高収入とはいかないものの、30代でもかなりの年収を得ることができるでしょう。東京都内なら特に派遣の求人情報がたくさんあります。このように、コンサルタント転職はいくつもの選択肢があるのです。

☆フリーランスのプロフェッショナル人材に特化したマッチングサービス:https://freeconsultant.jp/

(2)転職でさらなる好待遇

新卒2年で年収650万を超えたという人材でも、30代でのコンサルタント転職ならさらなる好待遇が目指せます。また、エンジニアの転職によるキャリアアップ法は、エンジニア求人をチェックするだけではありません。エンジニアとしての経験を積みながら前述した資格を取得し、求人情報をチェックしながら好機を伺ってコンサルタント転職するというのも一つの方法。そして、ITコンサルとしての経験を積んだ後に独立すると、より高い年収を得ることができます。求人情報は東京都内をはじめたくさんあります。エンジニアの場合、企業によっては30代前半で年収650万を超えることが難しいケースもあるので、思い切ってITコンサルへの転職を検討してみるというのも良いのではないでしょうか。

 

 

 

年収まとめによれば、ITコンサルは新卒2年でも年収650万など非常に好待遇であることがわかります。30代のコンサルタント転職でさらなる飛躍をするのも良いですし、エンジニアからキャリアアップするのも良いでしょう。いずれも、東京都内を中心に求人情報をこまめにチェックすることが必要です。

今回のコラムでは、年収を中心にITコンサルタントについてまとめました。好待遇ということはそれだけ求められる能力も高いものです。また、やはりメリット・デメリットは存在するものです。さまざまな角度からITコンサルタントという職種を調べ、より良い働き方を見つけてください。

※当コラムは、2019年2月現在の情報をもとに作成しました。

 

(株式会社みらいワークス Freeconsultant.jp編集部)

 

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