社員も独立プロフェッショナルも生き残りのカギは「個の力」 vol.2|フリーランスのプロフェッショナル人材・コンサルタント活用事例|フリーコンサルタント.jp
 

株式会社みらいワークス

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Profile

A製薬株式会社
IT部門 チームリーダー X氏

 

日本を代表する大手製薬メーカーA社で、IT部門のチームリーダーを務める。10年前に入社し、以来関東近県にある研究所に勤務。

 

 

◆A製薬株式会社◆
創業100年を超え、日本有数の規模を持つ製薬会社。優れた医薬品の創出を通じて医療に貢献するため、日本国内にとどまらず、グローバルに展開中。

 

 

※本データはインタビュー実施当時(2018年6月)によるものです。

今回お話を伺ったのは、日本を代表する大手製薬メーカーA社でIT部門のチームリーダーを務めるX氏。10年前に入社し、以来関東近県にある研究所に勤めていらっしゃいます。
フリーランスも会社の一員としてしっかり馴染んでいるという同社では、過去に大規模なリストラの経験も。
残っていく人材には「個の力」、すなわち突出したスキルが必要だというX氏。今後のフリーランス活用の可能性について伺いました。

“働き方”の概念が変わっていく日本で、エコシステムを動かす「ドライビング・フォース」として存在したい

後編:大手製薬株式会社_インタビュー_みらいワークス2

 

みらいワークスさんには実にさまざまなフリーランスのプロフェッショナル人材の方がいますが、やはりヘルスケア分野でのフリーランス人材探しは厳しいと思います。

今後は、ヘルスケア分野で大企業やベンチャーとの協業や、独立プロフェッショナルのエコシステムづくりが確立してくると考えています。私が所属する研究所のキーワードもエコシステムです。

 

みらいワークスさんのビジョンに「プロフェッショナル人材が挑戦するエコシステムを創造する」とありますね。以前の日本では自己完結が主体で「エコシステムって何?」といった感がありました。しかし、現在はすっかり考え方が変わり、弊社も創薬エコシステムのドライビング・フォース(駆動力)として存在したいという思いを持っています。

 

フリーという働き方を選択する人は、その人のまわりに起業家やフリーランスが多数いらっしゃる場合が多いと伺いました。ですから気概がある方が多いと思いますが、それでも「独立後、どうやって仕事を見つけていこう?」という不安要素をお持ちなのではないでしょうか。それでも、みらいワークスさんのような、フォローしたり、助けてくれたりする場所があれば、気軽にとは言わないまでも、さらに独立しようという人が増えるかもしれませんね。みらいワークスさんをプラットフォームとして活用し、仕事をしながら数年かけて独立する方法もあるかもしれません。

 

今後、弊社の企業制度がどうなっていくかは分かりませんが、現時点ではフリーランスの方と直接雇用契約を結ぶのは難しいように思います。ただし、間に立ってくださるエージェントさんがいることで、フリーで活躍するプロフェッショナル人材をプロジェクトに活用するという選択肢が広がるのです。みらいワークスさんはIPOをしていらっしゃることもあり、安心して人材紹介をお願いすることができます。

 

技術が加速度的に進化し、スピード感の増した世界において、以前のように決まった一社に「はい、人を出して」と丸投げすることはできなくなってきています。一社に丸投げできるとしたら、いろいろな人材を抱えていて、「●●と××を組み合わせて■■の人」をぽーんと出してくれるような会社しかありえません。「丸投げ」というスタイル自体が無理になってきているのです。今後、ITベンダーさんなどは、仕事の仕方を変えざるを得ないのではないかと思います。

 

業務を上手に切り分けると、独立プロフェッショナルの活用方法が明確化する

後編:大手製薬株式会社_クライアントインタビュー_みらいワークス3

 

弊社には、もともと業務を切り分けて外部にお願いするカルチャーが根付いていたように思います。IT部門に関していえば、10年前に自社のIT部門を切り出して、とあるベンダーさんとITの合弁会社をつくり、そこにオペレーション部門を移管していました。私のチームが、パートナー企業さんに業務委託をしてお仕事をすることに慣れていたのは、そのためです。

 

こうした経緯があるので、フリーランスのプロフェッショナルの方をお願いする際に「プロジェクト」「体制」「業務」などのオーダーが明確にできているのかもしれません。体系立ててやるようになったのは最近ですが、ここ数年、社内では「プロジェクトを進める際の体制づくりをしっかりしよう」という雰囲気がありました。

 

私のチームは社員が12名ほどの小さなチームなので、同時並行でさまざまなことをやらねばなりません。どの人が何をどこまでやるか決めておかなければ、にっちもさっちもいかなくなって「あれ? それはあなたがやるんじゃなかった?」といった感じになってしまいます。そうならないために、最初から役割の分担だけは決めておこうという約束事がありました。

 

日本の企業は、業務の進め方やプロセスの点においてまだ課題があるのかもしれません。私が入社したのは10年前ですが、その時点では社内にそうした体制はまだ弱かったと思います。グローバル体制で業務を進めることが増えてきた数年前から、徐々に変わってきたように思います。会社全体、あるいは現場のプロセスを変えなくてはならない、という意思を感じていました。

 

役割分担や体制や進め方などさえしっかり決めていれば、そこにはまる人をどう探すかということだけが問題になります。そうすれば、旧来のベンダーさんに固執しなくても良いわけです。こだわりを捨て、フリーランスを派遣してくださるみらいワークスさんなどの会社に、コンタクトをとってみれば良いというだけの話です。

 

「個の力」が今後の大きなカギとなる

後編:大手製薬株式会社_実例_みらいワークス4

 

今後、「個の力」はキーワードになると思います。しかし、法律的な部分での制約が、フリーランスの方に個々でお願いするときのハードルになっています。これをクリアするのにみらいワークスさんは心強い存在です。

 

最近は、自社の組織やグループを構成している一人ひとりがどれだけの力、スキル、経験を持っているかが重要視されるようになっていると感じています。単にチームとしてパフォーマンスを見るのではなく、どういったスキルを持った個人が、どのような貢献を果たし、その結果どのようなパフォーマンスを挙げているのかポイントになるということです。

 

「こういう人がいて、さらにこういう人がいて、こんなリーダーがまとめてこのチームが機能している」と分かればきちんと評価されます。つまり、それぞれの個人が強い部分や特別なスキルを持っていなければ、会社の中に残れない状況が生まれつつあるわけです。

 

結果的に「フリーランスのプロフェッショナル」であった現場の仲間

 

弊社の中ではフリーランスを区別するような意識は特にありません。一緒に働いている人が「たまたまフリーランスのプロフェッショナル人材だった」という感じですよね。みらいワークスさんを知ったことで、「お願いできる会社さんが一つ増えた」というイメージです。人材がいなくて困ったな、という時に「機動的な人材を紹介してくださる会社さんができてハッピー!」でしたね。

 

今の時点でみらいワークスさんには不満はありません。そもそも弊社のように特殊な業種、業態の組み合わせは、世の中に候補者がたくさんいるものではないはずなのに、いつも複数の候補の方を出していただけて助かっています。ただ、いま私のいる研究所の場所が通いづらいので申し訳ない気がしますね(笑)

 

弊社には、社員が自分たちで社内の業務をすべて賄えるほどの人数はいませんから、ファイナンスや購買、法務などでもみらいワークスさんに登録されているフリーランスの方が活躍できる素地があると思います。また、コンサル系のバックグラウンドをお持ちの方でしたら、そうした方数名に組んでいただいてプロジェクトを始められる可能性もありますね。

 

さらに、RFP(提案依頼書)をお出しして、みらいワークスさんからのご提案をお願いできるかもしれません。コンサルティングファームのようなかたちで、優秀な人材をチームでお願いできる可能性も感じます。コストの点も魅力的ですし、今後もぜひフリーランスの方に活躍していただきたいと考えています。

 



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