人事コンサルタントとは?激務と言われる理由や向いている人の特徴を解説
作成日:2025/05/19
人事コンサルタントの仕事に興味があるものの、以下のような疑問や不安を抱えている人もいるのではないでしょうか。
- ・「人事コンサルタントはどのような仕事なんだろう?」
- ・「私は人事コンサルタントに向いているのだろうか」
本記事では、そんな疑問の解決に役立つ内容を、次の順に解説します。
- ・人事コンサルタントの仕事内容
- ・人事コンサルタントに向いている人の特徴
- ・人事コンサルタントのキャリアパス
今から人事コンサルタントを目指す方やキャリアの選択肢を広げたい方に役立つ記事です。ぜひ参考にしてみてください。
目次
■人事コンサルタントの仕事内容
(1)採用活動支援
(2)人事・評価制度の構築
(3)人材育成
■人事コンサルタントに向いている人の特徴
(1)サポート的な業務の経験がある
(2)コンプライアンス意識が高い
(3)コミュニケーション能力に長けている
(4)身体的にも精神的にも強い
■人事コンサルタントに役立つ資格
(1)社会保険労務士
(2)中小企業診断士
(3)キャリアコンサルタント
(4)人事総務検定
(5)MBA
■人事コンサルタントが激務と言われる理由
(1)シビアに結果が求められるため
(2)顧客優先のスケジュールになるため
(3)自己学習が欠かせないため
■人事コンサルタントのやりがい・魅力とは
(1)組織が変わる瞬間に立ち会える
(2)多くの人に関わることができる
(3)キャリアの選択肢が広がる
■人事コンサルタントのキャリアパス
(1)マネジメント職に就く
(2)他の分野のコンサルタントへ転身する
(3)人事担当として働く
(4)独立する
人事コンサルタントとは

人事コンサルタントとは、企業の人事領域のコンサルティングをする仕事です。企業の人事部門や組織全体の効率化などを目標に、人的資源を最適化します。
人的資源の最適化を目指すために、例えば採用計画や従業員の研修、人事制度の構築、給与体系など幅広い分野についてアドバイスを行います。
目標達成のために、企業内外のさまざまな人たちと協力して、組織の構造の改革を促進しなければなりません。
人事コンサルタントの業務は、顧客とのコミュニケーションや社員への聞き取り、顧客の内部資料などから、現状を分析することから始まり、施策の実行も担当します。
その際、具体的なマニュアルを作成したり社員研修を行ったりすることも、仕事の一部です。人事や労務などの知識や、顧客折衝や分析力など、多種多様な知識とスキルが求められます。
数名のチームを作り業務を進めることが多いため、協調性やコミュニケーション能力も求められます。
人事コンサルタントの仕事内容

人事コンサルタントの仕事は多岐に渡り、企業の課題にあわせて活動しなければなりません。人事コンサルタントの仕事内容を、以下の3点から解説します。
- ・採用活動支援
- ・人事・評価制度の構築
- ・人材育成
採用活動支援
採用活動支援とは、企業の採用活動の課題を見つけ出し、適切な人材の確保を目指してサポートすることです。
例えば人材募集への応募数の増加や応募者の質の向上、新卒採用のノウハウの習得などが目標となります。
こういった目標を達成するために、人事コンサルタントは採用課題の分析、立案、ターゲットの策定などさまざまな業務フェーズを踏んでいきます。
実際に採用活動をする際は、新しい情報を収集しながら、採用市場にあわせた目標設定・サポートを行う必要があります。
人事・評価制度の構築
人事コンサルタントは、人事・評価制度を構築することが業務のひとつです。業務の流れは、人事制度の課題分析や施策の立案・実行、結果を測定するといったものです。
人事制度の改変や新しい評価制度の導入などを目標として、専門知識を活かして業務を遂行します。離職率の改善や報酬アップは、企業の業績や従業員のモチベーションに深く関連する部分です。
また、M&Aにおける企業統合の際に、人事制度や人事システムを統一化することも重要な業務です。
人材育成
人材育成は、企業に在籍する従業員の能力向上を目標にしています。研修の企画・実施が主な仕事です。
「マネ-ジャー向けの研修制度の構築」「企業に合う研修制度の提案」など、企業によって異なる問題を解決していきます。従業員の能力向上の末に、企業の成長や組織の強化を目指します。
人事コンサルタントが研修を企画する前には、従業員が持つ能力と適性を把握して、それに合うプログラムを構築する必要があります。従業員がどのような成長を目指すべきなのかを明確にすることも大切です。
人事コンサルタントの年収

厚生労働省が提供する職業情報提供サイト「job tag」によると、人事コンサルタントの年収は947.6万円と高水準です。
他のコンサルタントの年収は、経営コンサルタントは947.6万円、ITコンサルタントは684.9万円、広報コンサルタントは551.4万円となっています。
つまり、人事コンサルタントの年収は、他の分野のコンサルタントと比べて同水準もしくは高い方だということです。
人事コンサルタントの将来性

人事コンサルタントは、将来性が高い職種だといえます。近年、多くの企業で人員不足が顕著となっていることが理由です。
例えば応募者が集まらない企業は、採用活動のやり方を変えて人材を集める必要があります。人事評価制度の質を上げて、在籍する従業員の労働満足度を上げることも重要です。
働き方の多様化が進む中、高いスキルを持つ人材を採用したり、優秀な従業員を確保したりすることが求められています。人事コンサルタントはその救世主となるでしょう。
人事コンサルタントに向いている人の特徴

人事コンサルタントを目指す場合、自分に適性があるのか事前に確認しておきたい方はいるのではないでしょうか。ここからは、人事コンサルタントに向いている人の特徴を紹介します。
- ・サポート的な業務の経験がある
- ・コンプライアンス意識が高い
- ・コミュニケーション能力に長けている
- ・身体的にも精神的にも強い
サポート的な業務の経験がある
人事コンサルタントは、自分が前に立つのではなく、サポート的な業務の経験が仕事に活きる可能性があります。自分達が輝くためではなく、企業の成長を手助けする業務を担い、縁の下の力持ちとなるからです。
人事コンサルタントは、例えば企業の採用活動、人事・評価制度の構築など、企業をよくするために業務を遂行します。時には、企業側に提案をしても、納得してもらえないことがあるかもしれません。
そういったことにもめげずに、人事コンサルタントとしての専門知識を活かして、企業が納得する提案を行う必要があります。
つまり、自社のやりたいことを叶えるというよりも、他社の成長をサポートすることをやりがいに感じる方が、人事コンサルタントに向いているといえるでしょう。
コンプライアンス意識が高い
人事コンサルタントに向いている人の特徴は、コンプライアンス意識が高いことです。人事コンサルタントは、経営陣のみが知る企業戦略や、従業員の個人情報などを得るため、守秘義務があります。
顧客の定めた情報管理の方法やセキュリティなどのルールを遵守し、情報が漏洩しないよう気を配らなければなりません。
コミュニケーション能力に長けている
人事コンサルタントは、コミュニケーション能力に長けている人に向いています。顧客を納得させるプレゼンテーションを行う必要があり、流暢に話す力が求められるからです。そのためには、論理的に説明する力も不可欠です。
さらに、顧客の話を聞く力も必要です。企業の課題について深くまで理解するためには、話に真剣に耳を傾けなければなりません。
身体的にも精神的にも強い
人事コンサルタントは、身体的にも精神的にも強い人に向いています。複雑な課題に向き合ったり、顧客からのプレッシャーなどに耐えたりするには、身体も心も強い方が着実に業務に取り組めるからです。
複数のプロジェクトを並行して進めることもあり、場合によっては残業や休日出勤を強いられることもあります。そういったときに体力があると、常に高いパフォーマンスを発揮できるでしょう。
プレッシャーがかかるハードな環境で働くには、精神的に強いことも重要です。
人事コンサルタントに役立つ資格

人事コンサルタントには、資格がないと業務に携われない「業務独占資格」はありません。
しかし、資格を有していると、仕事を得る際に有利に働いたり業務で活かせたりする可能性があります。業務で使える知識を増やすためにも、資格取得を検討しましょう。
ここからは、人事コンサルタントの業務に役立つ資格を5つ紹介します。
- ・社会保険労務士
- ・中小企業診断士
- ・キャリアコンサルタント資格
- ・総務
- ・人事検定
- ・MBA
社会保険労務士
社会保険労務士は、人材に特化したアドバイスを行う専門家です。
近年は働き方の多様化が進み、人事労務問題が複雑になっています。人事労務問題に悩む顧客がいた際に、社会保険労務士の資格を持っていれば、専門家の立場で改善策を提案できます。
社会保険労務士は、医療保険や年金制度などの相談に応じることが可能です。加えて、年金などの書類作成・行政機関への提出を代行できます。
- ・試験実施月:8月
- ・料金:15,000円(非課税)
- ・合格基準:開催年による
中小企業診断士
中小企業診断士は、企業の経営を支援する専門家です。企業経営の問題点を洗い出して、指導やアドバイスを行います。
経営資源とされる「ヒト・モノ・カネ・情報・法律・外部環境」の6項目を、経営状況にあわせて適切に振り分け、効率的に経営できるようサポートします。
中小企業診断士の資格はビジネスで大きく役立つため、独立・開業する際にも役立ちます。
- ・試験実施月:第1次試験 8月、第2次試験 10月・1月
- ・料金:第1次試験 14,500円、第2次試験 17,800円(非課税)
- ・合格基準:第1次試験 総得点60%以上かつ全科目が40%以上、第2次試験(筆記) 総得点60%以上かつ全科目が40%以上、第2次試験(口述) 評定60%以上
キャリアコンサルタント
キャリアコンサルタントは、労働者の職業相談に応じ、助言や指導を行う専門家です。
人事コンサルタントがキャリアコンサルタントの資格を取得すると、従業員のキャリア開発や企業内での人材育成などに関して、専門的な立場からアドバイスできるようになります。
キャリアコンサルタントの試験を受けるには、キャリアコンサルティングに関連する実務経験が3年以上あること、厚生労働大臣指定のキャリアコンサルタントの養成講習を修了していること、キャリアコンサルティング技能検定の学科・実技のいずれかに合格していることが条件です。
- ・試験実施月:3月、7月、11月
- ・料金:学科 8,900円、実技 29,900円(税込)
- ・合格基準:学科 100点満点中70点以上、実技 150点満点中90点以上
人事総務検定
人事総務検定は一般社団法人人事総務スキルアップ検定協会が主催する、人事総務に関する知識や実務能力を測る民間資格です。
試験では、労働保険や社会保険、従業員の採用手続きなど、基本的な人事総務の知識が問われます。人事や総務に関した直接的な知識が問われるため、人事コンサルタントの日々の業務に活きる資格といえるでしょう。
一般社員向けの3級から始まり、主任レベルの2級、課長レベルの1級を展開しています。
人事総務検定は、社会保険労務士と出題範囲が重複する部分が多く、本資格を取得後に、難易度の高い社会保険労務士に挑戦してみるのもよいでしょう。
- ・試験実施月:3月、10月
- ・料金:3級 5,090円、2級 7,640円、1級 11,000円
- ・合格基準:非公開
MBA
MBAは、資格とは少し異なります。経営戦略やマーケティング、ファイナンスなどを含む専門性の高い経営学について、幅広く学んだ末に授与される学位です。
人事関連の知識以外にも、企業経営に関する幅広い知識を得ることで、企業に適切なアドバイスを行うことが可能です。
MBAが授与されるためには、ビジネススクールに通う必要があります。近年では、ビジネススクールはオンラインでの受講が可能となっており、仕事と勉強の両立がしやすくなっています。
☆あわせて読みたい
『コンサルタント志望の人向けに解説!必要な11の資格とは』
人事コンサルタントが激務と言われる理由

近年、人事コンサルタントのワークライフバランスが整ってきている一方で、激務という声もまだ多いです。ここでは、人事コンサルタントが激務と言われる理由を解説します。
- ・シビアに結果が求められるため
- ・顧客優先のスケジュールになるため
- ・自己学習が欠かせないため
人事コンサルタントの業務への理解を深めるために、ネガティブな理由もあわせて確認しましょう。
シビアに結果が求められるため
きちんとした結果を求められることが原因で、激務になっている可能性があります。業務では期限内に成果を上げなければならず、大きなプレッシャーを感じてしまいます。
例えば、戦略の策定や顧客とのやり取りなどを担うコンサルタントは、顧客の企業経営に関わる人事領域の改善を行う必要があり、プレッシャーが大きいです。
マネージャーの場合は、スケジュール管理や人員の割り当て、メンバーの調整などプロジェクト管理能力が求められます。プロジェクトの責任者であるため、重圧が重くのしかかるでしょう。
人事コンサルタントは、複数プロジェクトを同時進行することが度々あります。そういった中でも確実に結果が求められるため、大きなプレッシャーがかかったり、業務時間が必然的に長くなったりします。
顧客優先のスケジュールになるため
人事コンサルタントは顧客優先のスケジュールになるため、激務になる傾向にあります。企業の依頼によって業務を行う人事コンサルタントは、自社の都合だけで動くことができません。
例えば顧客の都合で、ミーティングの時間が変更になったり、納期の設定が厳しくなったりする可能性があります。
また、コンサルティングを進めるためには、顧客とのミーティングを行い、提案内容をきちんと理解してもらう必要があります。顧客からの信頼を得るためには、資料作成に多くの時間を費やすことも必要です。
顧客に納得してもらうために、努力を惜しまず業務に取り組む必要があるため、激務と言われるのでしょう。
自己学習が欠かせないため
人事コンサルタントには、継続的な自己学習が欠かせません。人事領域にもDX化が進んでいて、新しいシステムの導入が求められているからです。
リモート勤務が進む中で、オンラインでの評価システムや研修が必要とされていることも理由です。時代の変化に合わせ、最先端の知識をインプットしなければ、人事コンサルタントとしての需要は下がってしまうでしょう。
また、顧客の要望に応えるためには、さまざまな知識を持ち合わせる必要があります。働き方の多様化やリモートワークの普及に対応し、現代の企業に合わせた人事制度の整備をするためには、自己学習を続けることが重要です。
人事コンサルタントのやりがい・魅力とは

人事コンサルタントは、激務と言う声を聞く程大変な部分がありますが、その分やりがいも大きい仕事です。ここからは、人事コンサルタントのやりがい・魅力について解説します。
- ・組織が変わる瞬間に立ち会える
- ・多くの人に関わることができる
- ・キャリアの選択肢が広がる
組織が変わる瞬間に立ち会える
人事コンサルタントは、組織が変わる瞬間に立ち会うことができます。採用活動や人材育成のサポートなど、企業が良い方向に向かうための支援を行うためです。
企業が成長するサポートをすることで、社会的に活躍していることを実感できます。企業の経営課題を解決したという成果を残すたびにやりがいを感じられ、今後の業務のモチベーション維持にもつながるでしょう。
成功体験を重ねることでビジネスパーソンとしての自信が生まれて、成長意欲も高まります。
多くの人に関わることができる
多くのビジネスパーソンに関われる点に、やりがいを感じる人もいます。プロジェクト毎に関わる企業が異なるため、さまざまな部門に関連する経営層や従業員と関わります。
このような人たちと業務の中で接することで、人事コンサルタント自身のコミュニケーション能力の向上や、幅広い知識の習得に良い影響を受けられます。
さまざまな知見を得られて、ビジネスパーソンとしての成長につながるでしょう。
キャリアの選択肢が広がる
人事コンサルタントとして経験を積むと、キャリアの選択肢が広がります。人事コンサルタントは人事に関する知識に限らず、経営戦略やキャリアコンサルなどの知識が求められることがあります。
加えて交渉や問題解決などのスキルも求められるため、知識やスキルが定着すれば幅広い業界・職種で活躍することが可能です。
人事や総務などの知識以外にも経営戦略、ファイナンス、会計などの知識があれば、他の分野のコンサルタントに転身する選択肢があります。コンサルタントとして、顧客折衝や分析など共通する部分の知識と経験を活かすことができるでしょう。
他にも採用や人事などの知識を活かして、企業の人事部門に転職する選択肢があります。また経営層との関わりが多く人脈が広げられるため、独立を目指すことも可能です。
人事コンサルタントのキャリアパス

人事コンサルタントは人事分野に限らず、経営戦略やファイナンス、会計など幅広い知識を業務で活かせます。数多くの企業に携わるうちに経験値が高まることからも、キャリアアップとしてさまざまな道を望むことが可能です。
ここでは、人事コンサルタントのキャリアパスとして、次の4点を解説します。
- ・マネジメント職に就く
- ・他の分野のコンサルタントへ転身する
- ・人事担当として働く
- ・独立する
マネジメント職に就く
人事コンサルタントとして昇格し、マネジメント職に就くキャリアパスがあります。
マネジメント職は、業務の最適化や部下の育成などについて、論理的に考えて適切な指示を出す必要があります。本質を見抜いた上で、効果的な改善策を考えることが求められます。
これらは、人事コンサルタントの業務をこなしていくうちに身につく能力です。過去の経験を活かし、マネジメント職にキャリアアップすることも視野に入れてみましょう。
他の分野のコンサルタントへ転身する
人事コンサルタントのキャリアパスとして、他の分野のコンサルタントへ転身する選択肢があります。
どの分野のコンサルタントであっても、企業の経営課題を洗い出し、解決することが主な仕事です。
改善点や手段は異なるものの、大枠での目的は共通しており、人事コンサルタントとして得た経験を活かせます。
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『経営コンサルタントのキャリアパスは?関連資格や将来性を解説』
人事担当として働く
企業の人事担当として働くことも考えられます。人事コンサルタントは人事や労務のアドバイスを行う専門家であるため、その知識を活かすことができるからです。
近年では、企業の人手不足が懸念されていて、採用や人材育成を強化したい企業が増加しています。
人事に関する高い知識を持つ人事コンサルタントは、人事担当として採用されやすい可能性があります。
独立する
人事コンサルタントとして、独立に挑戦するのもひとつの手です。
例えば、自分が特化したい分野やニッチな分野でコンサルティングを請け負うことができます。
独立はプレッシャーやリスクは一定数あるものの、働き方の自由度が増し、充実感が高まります。収入の上限がなく、努力すれば、会社員の頃には実現し得なかった高年収も目指せるでしょう。
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『フリーコンサルタントの案件の取り方・営業方法5選!案件獲得の注意点とは』
まとめ

人事コンサルタントは、企業の採用活動支援や人事・評価制度の構築、人材育成などを行う専門家です。
結果が求められたり顧客優先のスケジュールになったりして、激務だと感じることがあるかもしれませんが、その分やりがいも大きい仕事です。
業務の中で企業の人事や労務、経営など幅広い知見が身に付くため、多種多様なキャリアパスが期待できます。コンサルタントや人事関連の業務に興味がある方は、新たなキャリアの選択肢に入れてみてください。
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(株式会社みらいワークス フリーコンサルタント.jp編集部)
