時代を勝ち抜く「一点突破力」

作成日:2025年11月28日(金)
更新日:2025年11月28日(金)

時代やニーズに合わせて柔軟に変化していきたい

 

“ランチェスター戦略”

これは、マーケティング戦略で使われる用語で、「弱者の戦略」と「強者の戦略」の2つの意味があります。前者は、中小企業が大企業に勝つために市場を絞って差別化を図る「一点集中」を指し、後者は、大企業が豊富な資源を生かして、広範な市場で優位性を保つことを目指す、という戦略です。

 

みらいワークスでは、多岐にわたる事業やサービスを展開していますが、そこに至るまでには大企業との競争になることも多くあります。そのような際に、真正面から戦うと苦戦を強いられるということがこれまでにも数多くありました。

 

 

では、それをどのように突破してきたのか。

 

 

広い範囲で全方位に戦おうとすると、戦力が勝る大企業には勝ち抜くことができません。ですので、限定された戦場で兵力を集中して勝利を収める。これが“ランチェスター戦略”です。われわれベンチャー企業では、このような一点突破が勝ち抜くための大事なポイントで、さまざまな場面でそれを積み重ねて実績としてきたことで、今の姿があります。

 


5年以上前になりますが、地方自治体の事業を初めて獲得しようと考えていた際、先行する競合他社が複数おられました。われわれは何の実績もない中で、どのように戦って勝ち取るのか。私自身が何度も自治体さまへ訪問して信頼関係を構築し、プレゼンテーションで熱意を伝え続けました。

 

それが功を奏してか初めて地方創生に関わる事業を獲得することができ、その後も信頼と実績を見ていただき、今では自治体さまとの事業も100を超える数となりました。少しずつビジネスが広がり、経験・実績が積み重なることは大変うれしいことであると同時に、最初の熱意や思い、大変さが薄れてしまうことのないように、“慣れ”ることなく、初心の気持ちで一つ一つの事業を丁寧に推進していかなくてはいけないという気持ちにもなります。

 


また、大企業さま向けでの観点では、一つの企業においてビジネスがどのように動くのか、その最初の一点突破とその後の広がりというものが、非常に大切なことだと感じています。

 


 

1人のプロフェッショナル人材の方の活躍によって、大企業さまとの取引が広がる最初のきっかけができ、その後の関係に大きな影響をもたらすこともあります。企業さまから信頼していただき、もっとお願いしたいと関係が広がっていくことも多くあります。
一方で、すでにわれわれの競合他社である会社と取引がある大企業さまも多くあります。そのような状況下においても、小さな接点から「違う価値を見いだしてくれる」と評価をいただき、関係拡大につながっていったケースもあります。

 

このような活躍をしてくださる素晴らしいプロフェッショナル人材の方に感謝するとともに、より幅広い「挑戦の機会」を提供していかなければならないと強く感じています。

 

 

みらいワークスのVISION「プロフェッショナル人材が挑戦するエコシステムを創造する」と、世の中のニーズを結び合わせることがわれわれの役目です。時代の流れとともに変化し多様化するニーズに柔軟に対応していくことが求められますし、同時に、システムや業務プロセスといったわれわれの業務推進も変えていくことも必要だと強く感じています。今、その変化が求められているように感じています。

 

92,000人(*1)を超えるプロフェッショナル人材の方々が高いパフォーマンスを発揮できるよう、また、広がる可能性の機会を逃さないために、私たちも常に変化をしながら進んでいきたい、と思う次第です。

 

 

*1  2025年10月31日時点


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