選びたい働き方を選べる社会へ

作成日:2019年9月11日(水)
更新日:2019年9月11日(水)

一人ひとりの声、一つ一つの行動が、いずれ社会を変える大きな波になる。

みらいワークスは今年の3月に7周年を迎え、早半年が経過しました。この半年間も、当社の行動指針“みらイズム”を軸に活動してまいりました。

その指針の中にある「挑戦」。挑戦とは、可能性を信じ進んでいくという志向です。勇気を出して一歩踏み出し、実現に向けて努力することが大切で、その経験が人を成長させてくれます。もちろんうまくいくことばかりではありませんが、その中から何かを学び取り、次の挑戦へとつなげていくのです。

 

 

我々は、「プロフェッショナル人材が活躍するエコシステムを創造する」ことを目指し活動していますが、文化や世の中を変えるのは時間がかかることです。

しかし、この7年と半年の間でたくさんのプロフェッショナル人材の皆さまに挑戦の機会をご提供させていただくことができました。その行動のひとつひとつがエコシステムの創造へとつながっています。挑戦を繰り返し、学んだことを次の挑戦へと活かす。その積み重ねによって、我々が目指す世界の実現へ一歩ずつ近づくことができているのではないかと感じています。

 

そのような活動の中で、もっと努力をしなければと思っていることの一つが当社の転職サービスについてです。

当社は、「FreeConsultant.jp」という主に業務委託での案件ご紹介だけではなく、「プロフェッショナルキャリア」や「大人のインターン(R)」といった転職希望の方への支援サービスもご用意しています。人それぞれバックボーンや将来像が異なり、当然キャリアプランも異なります。考え方も適した働き方も違うはず。業務委託やフリーランスという働き方だけでなく、それぞれの方に合った多種多彩な働き方をご提案できる会社であること知っていただく努力をしなければなりません。

 

「違い」といえば、以前参加したとある集まりの中では、「事業家とコンサルタントの違い」というテーマで意見交換をし、それぞれの思考回路の違いについて考えたことがありました。

私の見解としては、コンサルタントは「どうやったら失敗しないか」という思考回路でプロジェクトを進めます。失敗が許されない、数年に一度の大きなプロジェクトを任されることも多いコンサルタントにとって、失敗しないための方法論を掘り下げて検討します。常に「課題とリスク」を念頭に置き進められるかどうかが、プロジェクトをけん引するコンサルタントには求められます。

 

 

一方、事業家の方は「失敗する可能性が高かったとしても、そこに魅力があれば突っ走る」という思考なのではないかと思います。営業職もそうですが、事業を興すという大きな挑戦をする時には、失敗することも前提にしながら、それでも可能性を取りに行くという勢いのある思考が必要なのでしょう。業種や職種によって適した思考というものがあります。

 

先にも少し触れましたが、備えている素養やこれまでの経験もそれぞれ違うのだから、働き方や道の選び方も違うはず。得意分野の仕事のみをしてその専門家を目指すためにフリーランスになる人もいれば、フリーランスで働いたのちにその経験を活かし会社員に戻る人もいます。そのようなケースを見ていると、やはり働き方に選択の自由があることはとても大切であると感じますし、個人はもちろんのこと社会にとっても必要なことなのではないでしょうか。

 

変わりつつある日本において、これからの社会で大切なのは「自分が選びたい働き方を選べる社会」になることです。我々みらいワークスは、フリーランス、再就職、転職など、さまざまな次の道をご提案することが最善であり、それらをワンストップでご提供できる企業の先駆者として挑戦を続けていく使命を感じています。

 

 

また、多様な働き方を選択できる社会の形成は、人材側だけでなく企業側、クライアント側にとってもメリットのあることなのです。

 

例えばSAP導入などのシステム刷新案件。大規模な刷新プロジェクトとなると、7年に一度くらいしか発生しません。言ってしまえば、システム刷新に関わる人材が必要なタイミングは7年に一度ということ。高度な能力を持ったプロフェッショナル人材が必要ですが、必要なタイミングはめったにこない。そのような場面で、フリーランスのプロフェッショナル人材が活躍します。その能力を複数の企業でシェアできるのです。

企業にとっても費用面で無駄のない経営ができますし、人材側も専門性を高めることができるので、双方にとって利益のある働き方と言えるでしょう。

 

しかしながら、日本は労働法など働き方の法律や環境がまだまだ実態に追いついていないと感じます。これから改善が望まれますが、我々は新しい働き方のプラットフォーマーとして道を切り開いていかねばなりません。

それは、「世の中を変えていく」というみらいワークスの挑戦です。

さまざまな働き方があるということそのものや、それを支援するプラットフォームがあること。そのことを社員一人ひとりが目の前にいる人たちに地道に伝えていくことがいずれ大きな波になり、物事を動かす大きな力になるはずです。

 

我々はこれからも歩みを止めることなく、挑戦や失敗を繰り返しながら可能性を信じて進んでまいります。