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独立・起業力UP!フリーランスのための 『厳選』コラム

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信用第一!フリーランスや個人事業主のコンサル案件やプロジェクトの受け方

やみくもにコンサル案件やプロジェクトを受注していませんか?

独立・起業した個人コンサルタントが仕事を受けた際の案件受注の在り方独立・起業し、フリーランスや個人事業主のコンサルタントとして働いたことのある方にとっては、コンサル案件やプロジェクトをいただけるありがたみについては説明するまでもないかと思います。特に独立・起業して間もない頃は、まずはいただけるコンサル案件やプロジェクトはどんどん積極的に受けたいと思うのではないでしょうか。

しかし、だからといって打診された委託業務をやみくもに受注してしまっては、コンサル案件やプロジェクトをさばききれなくなり、パンクしてしまうリスクがあることも理解しておかなければなりません。万が一そういう事態に陥ってしまったら、個人の信用で働いているフリーランスや個人事業主のコンサルタントにとっては致命的なダメージになることもありえます。

そこで今回は、独立・起業したフリーランスや個人事業主のコンサルタントが業務委託を受けた際にパンクしないための案件・プロジェクト受注の在り方について、ポイントを3つに絞ってお話したいと思います。

二つ返事で仕事を受けない

1つめのポイントは、仕事を二つ返事で受けないと独立した個人コンサルタントはコンサル案件を吟味し、「クライアントに価値を提供できるか」という原点に立ち返って、受注判断いうことです。条件のいいコンサル案件やプロジェクトの話をもらった際、二つ返事で受けてしまった経験はないでしょうか?高収入のコンサル案件やプロジェクトは確かに魅力的に映るかもしれませんが、そういうコンサル案件やプロジェクトこそ受注するかどうかは慎重に吟味するべきです。独立したフリーランスや個人事業主のコンサルタントの場合は、エージェントなどから委託業務をいただくのとは別に、人脈の中の紹介などでコンサル案件やプロジェクトをいただくことも多くあるかと思います。そんな時には、紹介者の兼ね合いもあるため、二つ返事で「やります!」と回答したくなる気持ちも十分に理解できます。

しかし、契約したのはいいけれど、蓋をあけてみたら聞いていた話と違ってびっくり、でもすでに契約してしまっているので今さら断ることもできない・・・そんな事態に陥って結果的に信用を損なわないためにも、しっかりとコンサル案件やプロジェクトの内容を吟味し、「自分がクライアントに対して価値を提供できるか」という原点に立ち返って、受注の判断をすることがベターでしょう。

自分にとっての許容水準を設定してコンサル案件やプロジェクトの受注を判断する

2つ目に重要なポイントは、あらかじめ自分の中で明確な受注基準を設けておくことです。フリーランスや個人事業主のコンサルタントが案件やプロジェクトを受けるにあたっては、得られる収入がどのくらいになるかという観点だけで判断するわけではありません。そもそも受注する案件やプロジェクトの内容自体に対して応えることができるかという内容的な観点、その案件やプロジェクトに対して費やすであろう時間やコストはどのくらいになりそうかという時間やコストの観点、また、重要なのが、納期に対するプレッシャーなどから受けるであろうストレスの観点・・・そうした観点を総合的に判断して、決めることになるかと思います。

従って、それぞれの観点について、自分にとっての許容水準を設定して、それを満たしているかどうかによって案件やプロジェクトの受注を決める習慣をつけると、ストレスなく仕事を回していくことができるでしょう。

そして、どれか1つでも基準を満たさないものがあった場合には、たとえ後ろ髪をひかれたとしてもシビアに案件やプロジェクトを受けないという判断をすることも求められます。収入面で魅力的な案件やプロジェクトがあって、本当はそれを受けてしまうと自分にとっての時間的な許容水準を超えてしまうのに、「まあ、なんとかなるだろう」とタカをくくって受注してしまうようなことは、パンクにつながるリスクが高まるので避けるべきです。

もちろん働き方のスタンス次第ではあるものの、むしろちょっと余裕を持って働けるくらいの方が、体力的にも精神的にも自分のパフォーマンスを最大化でき、結果的にいい仕事ができて、次の案件やプロジェクトの話にもつながりやすいというメリットがあるため、短期的な収入にだけ心が奪われない様、長期的な展望を意識することも大切です。

なお、判断する際に事前の情報だけでは不十分な場合は、先方に確認して不足情報を補うことも大切です。受注の可否に関する自らの判断の正確性を高めることはもちろん、それだけ真剣に受注を検討してもらえている、という印象を相手に与えることにもつながるので、決してマイナスにはならないでしょう。

今、目の前にある仕事を大切にする

独立した個人コンサルタントの受注案件で重要なのが紹介案件独立したフリーランスや個人事業主のコンサルタント案件において何より重要なのが「紹介」の案件でしょう。結局のところ、独立・起業したフリーランスや個人事業主のコンサルタントがビジネスを拡大していくためには、無理に新規の営業を仕掛けていくことよりも、今のお客様から最大限の信頼を勝ち取ることが何よりも重要だということは言うまでもありません。自分の実力、性格、人となりを知っていただいている、現在のお客様を通じて、次の案件やプロジェクト、他のお客様を紹介してもらうことは、「案件の質」という意味でも、マイナスになることはないでしょう。

そのためにも、最大の営業活動は、とにかく今、目の前にある案件やプロジェクトに一生懸命打ち込むこと、これに尽きます。携わっている案件やプロジェクトで評価されれば、次の契約につながったり、別のお客様を紹介してもらえたり、良質な案件やプロジェクトに囲まれながらビジネスを発展させやすくなります。とにかく目の前の案件やプロジェクトに一生懸命打ち込んで、結果として評価してもらうこと。その積み重ねとして良質な案件やプロジェクトが次々取れるようになること。このサイクルを手に入れることが何より重要です。

 

いかがでしたでしょうか。

独立・起業し、フリーランスや個人事業主のコンサルタントとして働いているということは、仕事とプライベートのバランスを調整できる立場にあることを意味しています。両者の比率がベストな構成になるように心掛けて、人生の満足度を高めていけるといいですよね。そのためにも、しっかりと自分なりの受注の基準を設け、仕事をやみくもに受けてしまうのではなく、時には断る勇気も必要になってきます。

そして、ビジネスを発展させていくためにも、まずは目の前にある案件やプロジェクトできっちり成果を出し、既存の顧客経由で良質な案件が飛び込んで来る、そんなサイクルが作れたらいいのではないでしょうか。

(株式会社みらいワークス Freeconsultant.jp編集部)

下記URL

http://freeconsultant.jp/column/c039

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