コンテンツメニュー



フリーランスも3Dプリンターを使える!デジタル工房「ファブラボ」の魅力

初めての方へページはコチラ募集中のコンサル案件ページはコチラ

ファブラボは世界80か国に広がる、デジタルものづくりの拠点

ファブラボは世界80か国に広がる、デジタルものづくりの拠点_1

 

製造業だけではなく、医療や食品などさまざまな分野において導入が進む3Dプリンター。3Dプリンターを使ったものづくりというと、専門性が高くエンジニアなど一部のユーザーに限定されているイメージがありませんか?ところが現在では、誰でも気軽に3Dプリンターなどを使って自分の好きなものを作れる時代になりつつあります。個人でもデジタルなものづくりができる施設として、世界80か国以上にある施設が「ファブラボ」(Fablab)です。日本においても、全国ですでに約20か所のファブラボが運営されています。

 

ファブラボとは、3Dプリンターやレーザーカッターなどを備えた実験工房。大きな特徴のひとつが「市民に開かれている」という点です。そのためどこのファブラボでも、誰でも参加できる無料体験会を実施しています。ファブラボの魅力は、専門家ではない個人ユーザーでも気軽にものづくり体験ができるところ。でも、それだけではありません!新たな働き方を目指す地元市民が学んだり、交流したりできるコミュニケーションスペースとしての役割にも注目が集まっています。さらに今後は子どもたちへのICT教育の場としての活用も期待されています。

 

2002年にアメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)のニール・ガーシェンフェルド教授がスタートさせたファブラボは、その後世界に広まりました。日本では2010年にFablab Japanが活動を開始。2011年に日本で初めて鎌倉市とつくば市にファブラボがオープンしました。その後東京、大阪、仙台、横浜などの各都市へと広がっています。東京では、現在千代田区、大田区、世田谷区に3つのファブラボがあります。

 

ちなみに、ファブラボの「ファブ」は「fabrication」(作る・組み立てる)という単語からきています。さらに「Fabulous(素晴らしい)」という意味も込めている、という説もあります。

 

 

ファブラボで行なわれている活動とは

ファブラボで行われている活動とは_2

 

実はデジタルファブリケーションやファブラボは、総務省の情報通信白書においても、今後注目すべき技術として紹介されています。

 

———————————————

 

個人レベルでの新しいものづくりが可能となり、これまでものをつくる行為に携わっていない人々のものづくりへの参画や、「Fab Lab(ファブラボ)」と呼ばれるデジタルファブリケーション機器が設置された施設を使うことで、組織に属さずとも高度な工作機器を使用した自由なものづくりが可能となり、新しいイノベーション、新しい経済、新しい働き方が生まれると期待されている。

 

出典:総務省 平成28年度 情報通信白書「第1節 ICTの進化と雇用、働き方」

 

———————————————

 

イノベーションや新しい働き方の面でも注目されるファブラボ。実際にどんな活動が行なわれているのでしょうか?

例えば、日本初のファブラボである「ファブラボ鎌倉」では、初めての方向けの入門講座のほか、オープンラボ勉強会などのイベントを開催しています。地元の革職人がファブラボのレーザーカッターを利用して革のスリッパキットを制作。デザインデータをシェアした結果、世界にさまざまな製品が生まれたというケースもあるそうです。

 

多くのファブラボでは会員制度を設けており、最初はいくつかの講座に参加し、設備の使い方に慣れてきたら会員になってオリジナルのものづくりにチャレンジする!、というのが一般的な流れのようです。市民に開かれているというファブラボのコンセプト通り、利用者もさまざま。地元に住むエンジニアをはじめ、職人、医師、教師、地方自治体職員など多様な人々がファブラボを利用しています。

 

 

フリーランスに最適なコワーキングスペースを併設するファブラボ

フリーランスに最適なコワーキングスペースを併設するファブラボ_3

 

いくつかのファブラボでは、フリーランスや個人の方が集まる特性を生かし、コワーキングスペースを併設しています。例えば東京大田区にあるファブラボ「おおたFab」では、法人登記ができるシェアオフィスや商談スペース、会議室などを備えたコワーキングスペースを併設。コワーキングスペースの会員になると、ファブラボも使えるというシステムになっています。

同様の仕組みは、横浜市にある「Fablab Kannnai」「Fablabβ馬車道」にもあります。それぞれ「さくらWORKS」、「CANVAS」というシェアオフィスが併設されていて、ファブラボとシェアオフィスを相互利用ができるプランもあります。ちなみにFablabβ馬車道は、布などの柔らかい素材を使ったデジタルファブリケーションに特化したスペースです。

 

ファブラボでは設備を使ってものづくりをする楽しさだけではなく、コミュニケーションも重視しています。多様な人々がデジタルファブリケーションについて一緒に学び合い、ものづくりを通じて世代を超えたコミュニケーションを行なう場所という位置づけ。元エンジニアのシニアの方がレッスンしていたり、学生がモノ作りにチャレンジしていたり・・・地元の方々を巻き込んだプロジェクトに取り組むファブラボも増えていて、地方創生やまちづくりの拠点になっているというケースも増えています。フリーのコンサルタントにとっても、エンジニアやデザイナーなど異業種の方と人脈を広げるときに役立つのではないでしょうか?

 

 

ファブラボからさらに広がる、新しいデジタルファブリケーション

ファブラボからさらに広がる、新しいデジタルファブリケーション_4

 

ファブラボ以外にも、デジタルファブリケーションはより一般ユーザーが気軽に使えるかたちに進化してきています。

 

例えば雑貨店のLOFTでは、渋谷・梅田・銀座の店舗内に「LOFT&Fab」というコーナーが開設されています。ファブラボと同様レーザーカッターやUVプリンター(紙以外の物にもプリントできる機械)が設置されていて、LOFTで購入した雑貨をカスタマイズできるサービスを行なっています。

LOFTで買った文房具やマグカップなどの雑貨に、好きなメッセージやイラストをプリントするというのが主な使い方。より手軽にデジタルファブリケーションを体験できる場所とも言えます。また、デジタルファブリケーションを活用した雑貨の公募コンテスト「LOFT&Fab Award」も開催し、盛り上がりを見せています((2018年6月現在。詳細はご自身でご確認ください)。

またファブラボと近い立ち位置にあるのが、ロフトワーク株式会社が運営するFabcafe。Fabcafeは一言で言うと、ファブラボとカフェが一体となった施設。コワーキングスペースとしても使え、クリエイターの交流により重点を置いています。Fabcafeも東京(渋谷)だけではなく、日本国内は京都や飛騨、さらに海外にも拠点が増えています。

 

 

市民に開かれたデジタルものづくりの拠点であるファブラボ。新しいイノベーションや新しい働き方にもつながるという期待が集まっています。フリーランスの方にとっても、デジタルファブリケーションなど最新テクノロジーに関する情報をインプットできる機会。さらにエンジニアやデザイナーなどさまざまな人々とコミュニケーションを図れる場としても活用できます。まだ日本ではそれほど知名度が高くないファブラボですが、だからこそ今のうちに接点を持っておきたいところではないでしょうか。

気軽に体験できる入門講座も多く開催されていますので、ぜひ一度近くのファブラボをのぞいてみてはいかがでしょうか?

 

(株式会社みらいワークス Freeconsultant.jp編集部)

 

「初めての方へ」頁遷移バナー

 

◇こちらの記事もオススメです◇

「フリーランスの活動拠点となる「コワーキングスペース」の選び方

 ———————————————————–

◆スタッフからメッセージ◆

MWS9415:◆代表オススメ案件◆
月額報酬200万円~案件!フロント改革、事業開発改革経験コンサル募集!

※既にご紹介が終了している案件もございます。予めご了承ください。

☆他にも注目案件を掲載中!詳しくは下記をクリック☆

募集中のコンサルタント案件ページはコチラ


募集中の案件


募集中のコンサル案件ページはコチラ
最新の記事一覧
意外と理解されていない「Quick & Dirty」な仕事の進め方
4年後に市場規模は2倍!急成長するデジタルマーケティングがBtoBで有効な理由
20代・30代から親の介護に備える!仕事と介護を両立するコツ
社会人の朝活としても人気上昇中の「読書会」、参加するメリットとは?
課題山積の介護現場をITでサポートする「介護×IT」のいま
カテゴリ別一覧
独立・起業のノウハウ・ドウハウ
お金のこと
ビジネススキル
最新IT情報
時代の先取り
健康のこと
月別過去記事一覧
2018年10月
2018年9月
2018年8月
2018年7月
2018年6月
2018年5月
2018年4月
2018年3月
2018年2月
2018年1月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年9月
2017年8月
2017年7月
2017年6月
2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年6月
2016年5月
 

お電話でのお問い合わせはこちら。 03-6408-5862 受付時間:10:00~19:00 土日祝定休 お電話でのお問い合わせはこちら。 03-6408-5862 受付時間:10:00~19:00 土日祝定休

はコチラ
最近見た案件

最近見た案件はコチラ

最近見た案件

案件一覧へ