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日本初のスマートスピーカー LINE「WAVE」。スピーカーも覇権争い激化

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拡大するスマートスピーカー市場

Amazon、Google、Apple、LINE……スピーカーも覇権争いが激化_1

AmazonにGoogle、Appleといえば、インターネットやIT関連ビジネスを牽引する代表的な企業です。そしていまや、その競争はインターネットにとどまらず、スマートスピーカーにまでその“戦場”を広げているのです。

スマートスピーカーというのは、音声操作が可能なアシスタント機能を備えるスピーカーのこと。iOSにおけるSiriAndroidでいうGoogle Assistantスピーカーに搭載されているイメージです。スピーカーとして音声を再生するのはもちろん、Wi-FiやBluetoothなどの無線接続も可能。転記や情報を音声で検索したり、音楽を再生したり、連携する家電製品を操作するといったことができます。さまざまな用途に活用できる、その名のとおり「賢い」スピーカーです。

音声操作なので日本で活用するには日本語対応が求められますが、残念ながらいまのところ、日本語未対応・日本未発売のものが多く、日本ではまだなじみが薄いところがあります。しかし、米国では人気で最注目のガジェットなのです。

市場を切り開くAmazon Echo

Amazon、Google、Apple、LINE……スピーカーも覇権争いが激化_2

スマートスピーカーを最初に発売したのがAmazonです。Amazonの音声認識機能・Amazon Alexaを搭載した「Amazon Echo」シリーズは、音声で操作するという目新しい機能と、手がふさがっているようなときにもいろいろな操作ができる便利さから、人気が急上昇。スマートスピーカー市場を牽引してきた存在です。米国の調査会社・Consumer intelligence Research Partnersの調査では、Amazon Echoの2016年の年間出荷台数は800万台超といいます。

先行者である「Amazon Echo」シリーズはラインアップも豊富。スタンダードなAmazon Echoは、周囲360度のどの角度からでも音を聞き取ることができます。それを小型化したAmazon Echo Dotは内蔵スピーカーが小さくなっていますが、その分低価格で、オーディオジャックで外部スピーカーとの接続も可能です。

いずれもディスプレイやカメラなどは搭載されていませんが、この5月に発売されたAmazon Echo Showにはタッチディスプレイを搭載しています。また、Amazon Echo Lookにはカメラを搭載Amazon Echoと同様に活用できるほか、写真の撮影機能が充実しており、自撮りやファッション撮影などへの活用も期待されます。充電式でモバイル化した「Amazon Tap」も。

Amazon Echoシリーズを音声で操作するには、「Skill」というコマンドをEchoに対して言うことになります。Skillには有料のものや無料のものがあり、Amazonのストアから選択して、追加で拡張が可能です。

「OK Google」なスピーカー

Amazon、Google、Apple、LINE……スピーカーも覇権争いが激化_3

Amazon Echo発売の2年後Googleが発売したスマートスピーカーが「Google Home」です。AmazonのAlexaに対して、Google Homeでは「Google Assistantがアシスタントで、Android端末のように「OK Google」「Hey Google」と呼びかけます。

機能としてはAmazon Echoと同じようなことが可能で、音楽やラジオの音声を流したり、自分の連絡先やスケジュールなどを確認したり、タイマーを活用したりといった使い方が想定されます。加えて、情報をGoogle検索したり、Googleのセットトップボックス「Chromecast」を接続したテレビがあれば映像番組を視聴するといったことができるのは、Googleならではでしょう。

同じ音声認識アシスタントといっても、その“能力”には各社さまざまな違いがあり、しのぎを削っているところです。Google アシスタントを擁するGoogle Homeではその点の評価も比較的高いようです。Amazon EchoではSkillという音声コマンドで操作しますが、Google Homeでは自然な対話形式での操作が可能という点も、一般的な生活者には使いやすく思われるかもしれません。

そしてGoogle Homeは、先般開催された「Google I/O 2017」で、ついに日本での発売予定が発表されました。日本での発売時期は2017年内と目されています。世界各国の言語で検索サービスを展開していきたGoogleの対応力が生きたかたちといえ、日本では待望の一品となりそうです。

Apple、MSも追随

Amazon、Google、Apple、LINE……スピーカーも覇権争いが激化_4

こうして拡大を続ける市場へ参入する企業は相次いでいます。アップルは6月に開催されたWWDCの基調講演で、スマートスピーカー「HomePod」の発売を発表し、同イベントでは展示も行なわれました。HomePodに搭載される音声アシスタントは、もちろん「Siri」Siriを使って会話型の音声操作が可能となります。

アップルらしい特徴は、スピーカーとしての音質にこだわっている点にあります。ティム・クックCEOが「家庭での音楽の楽しみ方を再発明する」と宣言したように、HomePadには音楽を楽しむためのさまざまな工夫が施されています。空間認識機能HomePad自身の位置を感知して状況に合わせて音を調節したりなど、組み込まれた大型ウーファーやパワフルなテクノロジーを使って音源の意図を忠実に再現するよう設計されているのです。

Appleには、「Apple Music」という音楽のストリーミングサービスがあります。HomePodはこのApple Musicに最適化されており、スピーカーならではの音楽体験そのものを高めようとしているわけです。これは、他のスマートスピーカーと大きく違う点でしょう。そんなHomePodは2017年12月から、米国、英国、オーストラリアといった英語圏で順々に発売開始予定。日本へ届くのはもう少し先になりそうです。

このほかマイクロソフトも、5月開催のBuildでスマートスピーカー市場参入を発表。マイクロソフトの会話型AI「Cortana(コルタナ)」搭載で、スケジュールの確認やSkypeでの音声通話などが可能となる製品を投入するとされています。製品の開発は音響機器大手のハーマンインターナショナルやヒューレット・パッカードなどと提携し、当面は米国でのみ販売となりそうです。

 

 

他方、2017年秋から日本で発売を予定されているのが、LINEが投入するスマートスピーカー「WAVE」です。搭載されるのは、LINEが開発するクラウドAIプラットフォーム「Clova(クローバ)」。LINEのスマートスピーカー市場参入は2月のモバイル関連イベントで発表されていましたが、6月にLINEが開催した「LINE CONFERENCE 2017」の基調講演で詳細が披露された格好です。

機能を音楽関連に絞りこんだ先行体験版は夏に発売、この10月に機能をフルに利用できる正式版が発売されました。日本で初のスマートスピーカー発売ということになりました。

スマートスピーカー市場での各社の争いは、ハードウェアとしての販売数のみを競うものではありません。Amazonでいえば通販利用の拡大Appleなら音楽のストリーミング配信の利用増加など、各社のプラットフォームの利用拡大にも影響する、マーケティングの観点でも重要なものです。加えて、音声操作を可能にする音声認識機能やAI技術の研究など、各社の技術力を伸ばすことにもつながります。エンジニアの方にとっては、こちらのほうがむしろ注目に値する点かもしれません。

 

(株式会社みらいワークス Freeconsultant.jp編集部)

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