点をつなぎ「面」へと広げる——ライスワークとライフワークが融合する社会へ

作成日:2026年8月31日(月)
更新日:2026年8月31日(月)

プロフェッショナル人材に寄り添い、真の自己実現を届けるみらいワークスの挑戦

みらいワークスでは、プロフェッショナル人材が「Rice-Work(ライスワーク:生活の糧を得る仕事)」と「Life-Work(ライフワーク:自己実現や社会貢献のための仕事)」の両方に取り組める社会の創造を目指し、日々挑戦を続けています。

 

日々の業務の中で、プロフェッショナル人材の方々やクライアント企業に対して、ライスワークとライフワークの両方を提供できているか。われわれが目指す世界観と、それを実現するためのビジネスにおける“点と面”の広がりについて、改めて考えてみました。

 

 

まず、プロフェッショナル人材の方々と、ライフワークについてどれだけお聞きできているのか、という点です。プロフェッショナル人材の方々と接する機会は、登録いただく際の面談や、プロジェクト稼働中のフォローなどがあります。従来の面談では、スキルやパフォーマンスの発揮という、いわばライスワーク視点での確認が中心になりがちです。しかし「どんなテーマに興味があり、どのようなライフワークに取り組みたいのか」という関心にも、同じくらい丁寧に耳を傾ける必要があります。

 

例えば、プロフェッショナル人材の方から「大学時代は体育会系で本格的にスポーツをやっていた」という話が出てきたとします。その際に、みらいワークスでは、現在50以上のスポーツ団体の支援実績があることをお伝えできたら、スポーツに真剣に向き合ってきた方にとって、スポーツ支援の社会的意義は深く響くはずです。

 

もし、そこに共感していただければ、案件単位の点のつながりから、ライフワークを軸とした持続的な信頼関係へと進化することは間違いありません。小さな、何げない会話の中から、点→線→面へとつなげていく、ライフワークの機会まで提供できる存在になること。これこそが、われわれが目指す独自の価値です。

 

 

本年度、みらいワークスはICTスタートアップリーグの業務実施機関となっています。採択スタートアップの支援について意向をお聞きしたところ、大変多くのプロフェッショナル人材の方々が、報酬の多寡に関わらずスタートアップを支援したい、と手を挙げてくださいました。

 

これはまさに、ライフワークの文脈です。世の中には「情熱を持って社会に貢献したい」と考えるプロフェッショナル人材が数多く存在します。このポテンシャルをしっかりと捉え、適切な機会へとマッチングさせていくことが、われわれの重要な役割なのです。

 

 

 

次に、個人や企業が持つ思い、という小さな点をつなぎ合わせることで、大きな事業へと発展した事例があります。

 

先日、フリーランスで働く知人と再会し、「地元の長野県に関わる仕事を始めたいが、どうすればいいか分からない」と相談を受けました。彼は現在、他社で大企業案件に従事していますが、その会社には地方創生案件がないので、ライフワークの相談ができないと言っていました。

一方、みらいワークスは長野県での自治体UIターン事業や、シニア人材のセカンドキャリア開発支援などを伴走していますので、すぐに紹介をすることができました。セカンドキャリア開発支援に関しては、もともとは「地元長野を盛り上げたい」と、ある方からのライフワークの会話(=点)から始まり、その思いが結実し、現在の事業へとつながることになったのです。

 

現在、みらいワークスは和歌山県の南紀白浜空港さまとのパートナーシップを結んでいますが、こちらは現地のセミナーで当時の岡田信一郎社長とお会いしたこと(=点)から始まりました。その後、岡田さんが富山空港の運営を引き受けられたご縁から、新たに富山エアポートさまとの提携へと発展しています。「地域を良くしたい」という人々の熱い思いを「点」として捉え、丁寧につなぎ合わせていく。このプロセスを偶然で終わらせず、再現性のある「面」へと広げていくことに、われわれの大きなポテンシャルが眠っているのです。

 

 

 

プロフェッショナル人材の方々だけでなく、クライアント企業の皆さまとの関係構築においても、全く同じことが言えます。

 

現在、大企業で活躍されている方々においても、バランスがライスワーク側に大きく傾いてしまっているケースは少なくありません。しかし、なりわいとやりたいことの両立を実現したいと思っている方は多いのではないでしょうか。

 

お話ししている中で「実家のある●●県が気になって」という一言が出てきたら、われわれが推進している地方創生プロジェクトの話をお伝えしています。すると、それだけで相手との関係性は一瞬で深まります。

 

 

「将来、どんなライフワークに取り組みたいですか」と問いかけ、相手の心にあるライフワークの「種」を持ち帰り、社内の専門セクションと連携する。それを点から面へとつなげていく。このチームワークこそが、みらいワークスならではの強みです。

  

 

「みらいワークスと一緒にいれば、自分が本当にやりたかったライフワークを、実現できるかもしれない」

 

プロフェッショナル人材やクライアント企業の方々にそう思っていただける信頼関係を築くこと。それこそが、ビジョン実現における最短ルートであり、最大の武器であると考えています。

 

一つひとつは小さな「点」かもしれませんが、その点を結び続けていった先に、私たちが掲げる「ライスワークとライフワークが融合する社会」が確実に現れてくるはずです。