みらいワークスが挑む『ソーシャルデザイン事業』の全貌
96,000名を超えるプロフェッショナル人材と地域を動かす、次世代の社会実装ビジネスとは
先日ニュースリリースでも発表いたしましたが、みらいワークスは「ソーシャルデザイン事業」を開始しました。
この事業は、大企業が掲げる社会貢献や社会課題の解決を実際の形にしていくため、社会実装パートナーとして支援するものです。当社が持つ日本全国のネットワークや人材をフルに活用し、大企業単体や従来のコンサルティング会社では難しかった、地域での実証実験やプロジェクト推進をスピーディーに行っていきます。
みらいワークスは、登録者数96,000名以上のプロフェッショナル人材のほか、地方の金融機関、自治体・市区町村、大学、ベンチャーキャピタル、スタートアップ、スポーツ団体などの、多様なステークホルダーとの強固なつながりがあります。
大企業が「何か社会に還元する事業を始めたい」と思った時に、その実験や実証ができる「場(フィールド)」を用意できますし、社会課題解決に知見のある官公庁のOBといった、他社にはない専門的なプロフェッショナル人材をアドバイザーとして巻き込むことができるため、説得力のあるプロジェクト提案が可能です。
実際に、過疎地域における課題解決に取り組む大規模プロジェクトのコンペにおいても、他社を破って案件を受託する実績が出てきています。

われわれは「プロフェッショナル人材が挑戦するエコシステムを創造する」というビジョンを掲げ、これによって解決したい社会課題を三つ掲げています。
一つ目に、人生100年時代の働き方の実装。これは、年齢を重ねても生産活動に携われるよう、ライスワーク(生計を立てる仕事)とライフワーク(やりがいのある仕事)を両立できる生き方を日本に定着させること。
二つ目に、人材の流動化。海外に比べて日本は転職率が著しく低く、成熟産業に人がとどまりがちです。これからの日本を支える成長業界へ人が流れる仕組みを作ること。
三つ目に、東京一極集中の是正(地方創生)。地域のキーパーソンや地方銀行などと連携し、地域にスキルをシェアリングする仕組みを作ること。
これまで、個人の方々に向けてライスワークとライフワークの両立する社会を、ということを掲げてきました。では、クライアント側に立って考えてみた時、特に大企業においては、価値を生み利益を出すだけではなく、社会にどう貢献していくか、貢献できるのかということを掲げ、実際にそれに向けて事業を展開している企業が増えています。われわれは、企業が取り組んでいる社会課題解決に一緒に取り組むことで、単体では得られない、作ることができないような社会インパクト、これを作ることができるのではないかと考えています。
ソーシャルデザイン事業は、今後3年間で50のプロジェクト・事業において、事業オーナーと協働することを目標としています。都市部の大企業と、日本各地の行政・金融機関・地方企業・スタートアップ・スポーツ団体・アカデミーが有機的につながり、プロフェッショナル人材が社会課題解決に挑戦できるエコシステムを構築する。これこそが、地域経済の活性化、ひいては日本経済の発展に貢献する道であると信じて、突き進みます。
皆さんと一緒にこの大きな挑戦に飛び込み、社会にこれまでにない新しい循環を共に生み出していきたいと強く思う次第です。