みらいワークス代表 岡本祥治の
「日本の“みらい”を元気にするブログ」
~新しい働き方のプラットフォームを創造する社長ブログ~
2018年08月28日 「何か学ぶべきことがあるはずだ」そう思えるかどうかで、感じ取れることが大きく変わる。
「ゴール」はどこなのか?「何かを学ぶ」ところで終わってはもったいない。得た知識をもとに行動を変化させることが、本当の目的。
「目的と手段の取り違え」。
これはよく起きてしまう事ですよね。ゴールを間違えてはならないですし、手段と目的を取り違えてはなりません。
では、「読書」の目的とは何でしょうか?これは人によって違うので正解はないかもしれませんが、私の場合は「自らの学びの為」に年間52冊の本を読むと決めています。私自身の読書の「目的と手段の取り違え」については、過去に何度かブログでも書かせていただいていますが(2018年01月24日更新/読書や健康維持を通して見えてきた、人生を豊かにする“私が私自身を律する最善の方法”)、何度も書きたくなるということは、自分自身もこの取り違えをしてしまうことがよくあるということなのだと思います。