みらいワークス代表 岡本祥治の
「日本の“みらい”を元気にするブログ」
~新しい働き方のプラットフォームを創造する社長ブログ~
2017年10月24日 小泉元首相から学んだ、「正しい姿勢を貫くこと」と「心に残る伝え方」。
母校・慶應義塾大学の卒業生が集う会で、小泉元首相の講演を拝聴してきました。メッセージの伝え方や、柔軟に考えるからこそ手にできる「真実に基づいた正しさ」、日本のみらいに至るまで、考えさせられることがたくさんありました。
慶應義塾大学はさまざまな卒業生が集う会が催されており、卒業生同士の交流が活発です。私自身もそういった会には何度か参加していますが、先週は慶應卒のベンチャー経営者が集まる『ベンチャー三田会』が開催され、参加してきました。数年前から参加していますが、今回は記念すべき第10回目の会ということで、小泉純一郎元内閣総理大臣が講演にいらっしゃっていました。 続きはコチラ >>
2017年10月17日 ″本を読む″目的は?自らの『読書の仕方』をコンサルティング~大切なのは、本を読んだ「その後」~
目標冊数を決めるのは一見効果的ですが、『目標達成するための』読書になってしまっては本末転倒です。自分にとって『本当の効果』を得られる方法を考えてみましょう。
私は読書が好きです。起業を決めた10年ほど前から習慣化して読書を続けるようになりました。といっても習慣が身に着いたのは30代からで、20代の頃は「本を読みたい」と思ってはいましたが、なんだかんだで仕事に直結するところでしか読んでいませんでした。アクセンチュアに在籍していた際は、コンサルタントという仕事柄、仕事に関係がある本はかなりの数、目を通さざるを得なくて、特に戦略グループに転籍してからは読む機会が増えました。 続きはコチラ >>
2017年10月10日 会社という枠を超えて″みらい″で繋がる~仕事として、人として。一度できた繋がりは永遠の財産になる~
当社は、10月に新しい年度を迎えました。キックオフでメンバーが勢ぞろいし、一年前とは大きく変化したみらいワークスを感じました。ここにいるメンバーの″縁″がこれからも繋がっていき、大きな輪になる『みらい』が楽しみです。
先日、2018年09月期の始まりということで、みらいワークスの全メンバーが集まりキックオフ・ミーティングを開催しました。今期の計画や事業方針、チーム別の戦略などのさまざまな発表、表彰などにより、先週から始まった今期を駆け抜ける為のキックオフらしい雰囲気になったと思います。 続きはコチラ >>
2017年10月04日 『ポジティブな自分』を作るのに必要なのは、自分が自分にポジティブな言葉を使う思考性。自分を信じて進む限り、必ず打開策は見つかる。
同じ状況に置かれたとき、ポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかは『自分次第』。なぜならば、その思考を決めているのは『自分が自分に語り掛けている言葉』だからです。
皆さんの『思考性』や『考え方』は、どのように形成されてきたのでしょうか? 遺伝的に決まっている事や国民性、育った環境など後天的理由などさまざまな要素が絡み合っており、学問の世界でもまだまだ答えが出ていない分野ですが、考えれば考えるほど面白い領域ですよね。答えがない分野なので自分自身の個人的な見解になってしまいますが、「仕事をする上でもプライベートにおいても、人はさまざまな考え方を持っているが、考え方の基本形はもともと持っていたものではない」と思っています。 続きはコチラ >>