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産業革命を超えるインパクト! フィンテックコンサルタントとしてのキャリア形成

今、ビジネス界で最も大きな波が来ているともいえるフィンテック業界。その最前線でコンサルタントとしてキャリアを積んでいくとはどのようなものなのか?

「コンサルタントのワークスタイル」第8回目のインタビューは丸山弘毅さん。株式会社インフキュリオンの代表取締役であるとともに、一般社団法人 FinTech 協会の代表理事を務めフィンテック業界の牽引役としても活躍中の丸山さんに、みらいワークスの印象から金融ITの需要、そしてフィンテック業界の今後まで、幅広いお話を伺ってきました。

今回のインタビューにご協力いただいたコンサルタント

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丸山 弘毅(まるやま ひろき)
1976年生/ 男性

慶応義塾大学卒業後、株式会社ジェーシービーに入社。
2006年6月に株式会社インフキュリオンを設立し、決済・金融・マーケティング分野でのコンサルティングを行うほか、新たな決済スキームを提供する株式会社リンク・プロセシング、株式会社ネストエッグ、調査・出版事業を手掛ける株式会社カード・ウェーブも運営。一般社団法人 FinTech 協会の代表理事も務め、日本のFinTech業界を牽引する存在として活躍中。

・株式会社インフキュリオン http://infcurion.com/

株式会社リンク・プロセシング https://www.linkprocessing.co.jp/

株式会社ネストエッグ http://www.nestegg.co.jp/

・株式会社カード・ウェーブ http://www.cardwave.jp/

“覚悟”のあるコンサルタントを紹介してくれた「みらいワークス」

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ーみらいワークスから派遣されてくるコンサルタントのパフォーマンスはいかがでしょうか?

丸山さん(以下、敬称略):ただのコンサルタントではなく事業のことを意識している人、具体的にはもともと個人事業主として独立・起業しようと思っていたり、既に起業準備中であったりというコンサルタントが多く、そういう人たちは非常にパフォーマンスが高いですね。言われた仕事をこなすというスタンスではなく、自分が事業オーナーだったらこうする、という考え方、スタンスを持って仕事に取り組んでくれますから。みらいワークスがそういうマインドの人材を厳選して紹介してくれるわけですが、その人選自体もいいですし、人選の前提としてそういう人材がプールされているという点も素晴らしいと思います。また、みらいワークス経由で紹介された人材は責任感の強い人が多く、非常にいいなと思っています。

ー他のエージェントも利用していると伺っていますが、他のエージェントと比べた時のみらいワークスの印象を教えてください

丸山:一言でいうと紹介人材の質が高い、平均のレベルが高いなと思います。当社の場合、プログラマーやSEの経験はあまり役に立たないので、そういう経歴の方を紹介されてもそもそも選考対象外になってしまうんですよ。でも、みらいワークスからは事業企画経験者や戦略系出身者、あるいは自分で会社を立ち上げようとしている人などを紹介していただいています。

ーまだフィンテック業界が今ほど盛り上がっていなかった3年ほど前に転職支援のサービスを使っていただきましたが、そちらのサービスに関しては当時どのような印象をお持ちになりましたか?

丸山:なによりも”覚悟”が決まっている人間を紹介していただいたなと思いました。「転職したら自分も変われるかもしれない」というような気持ちの人や、今できることで自分を売ろうとするような人ではなくて、「自分がこの業界を変えてみせます!」、「新しいことでも何でもやります!」、「一緒に変えていきましょう!」といった意気込みのある人を紹介していただきましたから。当時の当社のフェーズを考えると、よくあのタイミングで転職してきてくれたなと思います。自己救済のために転職するような人だと、少し事業がうまくいかなくなったらまた転職してしまうんですよね。でも覚悟がある人は、仮にうまくいかなかったとしても、そこを含めてやりきるところまでが次に生きる経験になる、というふうに考えることができます。フィンテック事業には金融やリーガルなど専門性の高い人材ももちろん必要なんですが、一方で事業を企画するようなメンバーには経営側と一緒に考えて一緒に走り抜けてもらわないといけないので、そういう覚悟や意気込みを持っている、コミットメントが高いコンサルタント人材を紹介していただけたというのは非常によかったなと思っています。

世の中の変革の起点が見える、それが今のフィンテック業界

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株式会社インフキュリオンを設立されて10年が経ちますが、フィンテックの時代が到来している今、この流れは予定通りという感覚でしょうか?それとも、やっと来たなという感覚でしょうか?

丸山:いろいろありますが、やっと来たなというのが率直な思いです。もともと10年前から波が来るだろうと思ってやっていて、ようやく今来たという感じですね。特に我々が手掛けている決済の部分は、電子マネーの普及やIC化対応などを各国が政府主導で進めているという背景もあり、もっと早く広まると思っていましたから。ただ、フィンテック業界全体で見ると、「やっと来た」という思いとともに、「思っていたよりも大きな波が一気に来たな」という感じですね。時期的には予想より少し遅いものの、規模的には予想を大きく超えています。これから新規参入する企業はどれだけ先を見越して入るかという部分が非常に大事になってくると思います。

そんな中でこれからのフィンテック業界で求められるのはどんな人材だと感じていますか?

丸山:今はフィンテックというと会計系や家計簿系が注目されていますが、そのあたりは本当に基礎的な技術なので、今後はそれを使って新しいビジネスを組み立てるという観点で見ていかないと、次の時代をリードする人材にはなれないと思います。コンサルタントとして当面職に困らないようにということであればいろんなジャンルがありますが、今後業界をリードしていくコンサルタント人材になりたいということであれば、金融ITに特化したものだけではなく、ネット広告やゲームなど金融以外の業界との融合を思考し、新たな企画ができるバックボーンを持っているといいと思います。金融業界は未経験でも、他の業界でたとえば100万人が使うようなサービスを2つ3つ経験している人の方が、業界からニーズのあるコンサルタント人材になれるのではないかと思いますね。

今、フィンテック業界で働くとコンサルタントとしてどんなことが経験できますか?

丸山:少なくとも当社で働いていれば、世の中の変革の起点と金融ITの変化を見ることができると思います。変革の起点はいくつかあって、1つはテクノロジー、もう1つは省庁をどう動かすのかという部分。ビジネスを始めるにあたって「法律がこう変わることになったからここにチャンスがある」という考え方もありますが、当社はまったく逆で、「こういうビジネスがあるから法律もこう変わるべき」という考え方で動いています。法改正を追いかけて始めるビジネスとはそもそも次元が違って、物事が動き出す際の本当の起点、最先端にいるわけです。いわば先駆者であり、他の企業に真似される立場にいるので、そういうプロジェクトを1つ経験しておけば、その後当面は職に困らないようなコンサルタントとしてのキャリアが積めるのではないかと思います。最近は金融機関クラスに大きい会社、たとえば通信キャリアや具体的なところでいうとリクルートとか、かなり資金力もあり規模も大きい企業の大半がフィンテック分野に入ってきていますが、そういう企業が本気で新しいことを考え始めると、ベンチャーが動かすよりはるかに速く大きくビジネスが動き出すので、そういう意味でも今この業界に入って最先端でコンサルタントとして金融ITの経験を積めるということは後々ものすごく大きな資産になると思います。

今のフィンテック潮流は産業革命以上のインパクト フィンテック業界で今後に生かせるコンサルタントとしてのキャリア形成を

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フィンテック業界の現在の潮流はどれくらい続くものでしょうか?

丸山:今の「フィンテックって何?」、「フィンテックって面白そう」といういわゆるブームが続くのはあと1年くらいだと思います。その後はもうこの流れ自体が当たり前になるでしょうから、その時点でその当たり前を当たり前として続けていける会社と、それができずにシュリンクしていく会社とに分かれるのではないでしょうか。そういう意味では、一人のコンサルタントとしての目線でいえば、当面仕事は広がる一方だと思います。一時期SAPが流行っていろんな会社が導入し始めた時期がありましたが、それと同じような感じではないでしょうか。

最後に、これからフィンテック業界に足を踏み入れようとしているコンサルタントにメッセージをお願いします。

丸山:フィンテック業界は、金融業界未経験者だとしても、今なら活躍できるタイミングです。金融業界経験のないコンサルタントであっても、他の業界の技術や考え方、アプローチの仕方を金融業界に提供できるという付加価値があるので、そういった意味では今後、金融業界向けコンサルタントの裾野は広がるのではないでしょうか。金融業界におけるフィンテックは産業革命よりもインパクトがあると言われていて、経験すれば今後に生かせる価値のあるキャリアになることは間違いないので、今こそ積極的に踏み込んでいく業界だと思います。

本日はお忙しい中、貴重なお話ありがとうございました!

現在の潮流を10年前から予測し、起業という行動を起こし、現在のフィンテック業界の最前線でご活躍される丸山さんが語るフィンテック業界のお話は非常に説得力のあるものでした。「産業革命よりも大きなインパクト」と言われるフィンテックの先行きには誰しも興味をそそられるのではないかと思います。世の中の変革の起点を経験できるフィンテック業界でのコンサルタントとしてのキャリア形成、あなたも一度検討してみてはいかがでしょうか。


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