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”恐れて動けないことこそがリスク” 挑戦で得たスキルと経験こそがリスクヘッジする

「失敗したらどうしよう・・・」こう考えて中々一歩を踏み出すことができないビジネスマン。でも実は、動かないことこそがリスクだとしたら・・・?

「コンサルタントのワークスタイル」第6回のインタビューは藤丸健太郎さん。
複数の事業会社でシステムの企画・設計から財務・会計の実務まで幅広い経験を積まれ、その後コンサルティングファームを経て、現在は個人事業主として独立・起業してフリーランスのコンサルタントとして活動していらっしゃいます。
独立コンサルタントに求められるものは何か、フリーランスのコンサルタントという働き方を選択する醍醐味は何か、などなど、コンサルタントとして独立・起業したいものの迷っているという方にはぜひ読んでいただきたいお話を伺ってきました。

今回のインタビューにご協力いただいたコンサルタント

コンサルタント画像
藤丸 健太郎(Kentaro Fujimaru)
1975年生/男性

明治大学文学部卒業。事業会社にてシステムの企画・設計や財務・会計の実務に携わった後、コンサルティングファームに転職。コンサルタントとして管理業務全般のソリューション提供に従事。事業会社において数々のプロジェクトを立ち上げて成功に導いたのち、2013年7月にフリーランスのコンサルタントとして独立。大手物流会社の次世代システム構築プロジェクトなど、数々の事業会社にてプロジェクトを担当するなどして活動中。

独立コンサルタントの醍醐味は、ソリューションの提供に特化し積極的に動ける”自由”

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ーまずはじめに、藤丸さんがフリーランスのコンサルタントとして独立したきっかけを教えてください。

藤丸さん(以下、敬称略):独立する前は事業会社で社内コンサルタントのようなことをやっていて、担当していたプロジェクトが終了するタイミングで何か新しいことができたらいいなと思っていたんです。初めは転職しようと思っていろいろ探していたんですが、その中でみらいワークスさんのHPを見つけ、こんな自由な働き方があるんだと思いまして。それで話を聞きに来たというのがきっかけですね。ですので、最初は別に独立するぞとか、個人事業主になって稼ぎたいとか、フリーランスのコンサルタントになるぞとか考えていたわけではありませんでした。

ー実際に独立コンサルタントとして働いてみて、転職していた場合と比べて今の働き方はいかがですか?

藤丸:コンサルタントとして独立してすごくよかったと思っています。今は就職したいとは思っていないですね(笑)。フリーランスのコンサルタントとして働くと、全部自分で責任を取らないといけません。何か手を抜けばすぐ契約が終わるし、クレームに繋がります。でも、やりようによってはどこまでも頑張れるし、突き詰められます。頑張っている前提があればいろんな調整もきくという、そういう自由度がある。”働かなくていい”といったような自由ではなくて、自分でいろんなことを考えて積極的に動けるという自由はやっぱり楽しいですよね。

ー自由と責任の両方が楽しいという感じですか?

藤丸:そうですね。ある程度のプレッシャーがないと、それはそれでつまらないですし、モチベーションも上がらないですから。あと、会社に属していると社内での評価というのはあくまで組織としての評価で、本当の意味で個人の頑張りが評価されることはないと思うんですが、独立するとお客様の評価を良くも悪くもすごく直接的に受け取ることができますから、それがすごくモチベーションに繋がりますね。

コンサルティングファームに属しているとお客様からの評価と社内での評価は別物という感じなんですが、独立するとそれが一致するというか、フリーランスのコンサルタントとしての評価がわかりやすくなります。コンサルティングファームでは、職位が上がるとどうしてもデリバリーより営業面で評価されるようになってきます。どれだけ集客できたかとか、どれだけ提案機会に繋がったかとか、売上や経営に繋がることを重視されます。ですので、本当にソリューションを提供していきたいと思うと、個人でやった方がお客様にはダイレクトに伝わりますよね。

クライアントが求めるものは成果物ではなく”会社に入り込んで動く”こと

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ー当初は独立・起業するつもりではなかったとのことですが、最初の一歩を踏み出せた理由は何だったのでしょうか?

藤丸:やっぱりみらいワークスさんを信頼できたっていうのが大きかったと思います。実は当時、並行していくつかのエージェントからも案件紹介を受けていたんです。ただ、他のエージェントはいいことしか言ってくれなかったので、単なるブローカーのような感じを強く受けたんです。それに対してみらいワークスさんは、メリットとデメリットをはっきりと伝えてくれました。特に、マイナス面もきちんと教えてくれたのが大きかったですね。年齢的なデメリットだとか、案件と案件の間は少なくとも1ヶ月は空くのでその間は無収入になりますよとか。そういう対応から、私のことをしっかり考えてくれているんだなと感じたので、みらいワークスさんの案件を選びました。でも、初めて話を聞きに行った頃は退職も決めていなかったんです。だから不安でしたし、言うならば賭けでしたね。同じようなことで悩んでいる方も多いと思うんですが、当時私は子供が一人いて、二人目を妻が妊娠している状態だったんですね。そんな状況で職を失うなんてありえないじゃないですか(笑)。だから本当に賭けだったんですよ。

ーその後独立コンサルタントとして2年ほど働いてみて、当時聞いていた話と実態との間にギャップはありましたか?

藤丸:いい意味で、想像していたよりも働きやすいですね。お客様からの要求はもちろん高いのですが、その要求がコンサルティングファームに対するものとは少し違って、どちらかというとクライアント寄りの動きを求められることが多いんですね。コンサルタントとして成果物をどんどん出せというよりも、フットワーク軽く、クライアントに入り込んでコミュニケーションを取りながらプロジェクトに従事してほしい、という要求をされることの方が多いわけです。事業会社の中の”仕事のできる社員”になってください、という意味合いに近いかもしれません。

私は事業会社も経験していましたので、それですんなり入れた部分もあると思います。ただ、そういう部分が想像よりやりやすかった一方、逆にやりづらく感じた面もありました。方針を決めてもすぐに覆りますし、納期や成果物を決めてもどんどん変わっていってしまうという状況で、いろんなことが計画的に進められなくなってしまったり。そういった部分は当初はやりづらさとしてありましたが、まあ事業会社にいれば決めたものが決めた通りに進むなんてことはないですからね。今はもう、柔軟に対応していけばそんなにやりづらくはないなと感じています。

ーコンサルティングファームでの働き方と事業会社での働き方の違いは何だと思いますか?

藤丸:コンサルティングファームの場合、プロジェクトからある程度の成果物を出しても、実行フェーズで契約が終わってしまうとそこからは成果物の通りには行かず、最後はアレンジが加えられた形で進んでしまうと思うんですが、個人事業主で事業会社に入り込んでやっていると、状況に応じて本当に将来的に使えるプランにどんどん練り直すことができるので、実行フェーズでも自分が作ったプラン通りに進められるというのはいいところですね。

恐れずに踏み出すことが大事 プレッシャーのかかる状況に敢えて身を置くのも一つの方法

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ーこの先、藤丸さんのような道を選ぶ方は増えていくと思いますか?

藤丸:増えていくと思いますよ。でも、皆さんまだまだ怖いんだと思うんですよね。家庭を持っている人だと「そんな不安定な職業大丈夫?」って奥さんが言うと思うんですよ。うちもそういう話になりましたから(笑)。そういう意味では、私の場合は家族の理解を得られたのは大きかったと思います。まあ、結局普通に企業に勤めているのと生活スタイル自体は変わりませんから、今はもう妻には私がフリーランスでコンサルティング業務をやっているという感覚はないかもしれませんけどね(笑)。

ー今後、独立コンサルタントはいつまで続けるといったご予定はありますか?

藤丸:もともと個人事業主として事業会社を起業したいと思っていたものの、練っていたプランでうまくいく感触がいまいち掴めなくてどうしようと思っていたところでフリーランスのコンサルタントという働き方を始めたので、今後はずっとこのままというつもりはなく、新しい事業のネタを探していこうと思っています。

ーでは最後に、これから独立しようと思っている方にメッセージをお願いします。

藤丸:恐れないでほしいですね。企業に勤めていると、自分に限って首を切られることはないはずだと思っていると思うんですが、最近は大企業の不祥事も多いですし、どうなるかなんてわからないじゃないですか。挑戦すると他では得られないスキルや経験を得られますし、実はリスクも少ない生き方なんだというのを考えてみてほしいなと思います。もしコンサルティングの経験がある人なら、こういうフリーランスの立場になってプレッシャーがかかる状況に身を置くというのも一つのやり方だと思います。人って本当に自由になってしまうとなかなか動けないじゃないですか。でも年齢的な制約やプレッシャーがあると自ずと本気で考え始めるので、期限を決めるとかフリーランスになってみるとかいうのは、踏み出せない人にとってはちょうどいいかもしれないですね。それに、会社を辞めて個人事業主として起業するまでの間に独立コンサルタントという働き方を挟むことで、越えられないと思っていたハードルを越えられることもあると思うんですよね。ですので、若いうちであればあるほど一回トライした方がいいと思います。30代前半であれば社会人としてはそこそこ円熟していて体力もあるし、戻りたければ事業会社にも戻れるので、そういう時期にどんどん挑戦した方がいいと思います。

ー本日はお忙しい中、貴重なお話ありがとうございました!

コンサルティングファームの社員として行うコンサルティングと、事業会社の社員として行うコンサルティング、そして独立コンサルタントとして行うコンサルティング。3つすべてを経験した藤丸さんだからこそ、現在フリーランスのコンサルタントとして行っている”クライアント企業に入り込んだ動き方”がスムーズにできたのかもしれません。
「恐れずに、まずは最初の一歩を踏み出せる環境に自分を置くことも大切」という言葉は、実際にそうやって独立し現在に至るまで活躍している藤丸さんから発せられると非常に説得力がありました。フリーコンサルタントという働き方に挑戦してみたいと考えている方にとっては、特に背中を押されるインタビューだったのではないでしょうか。


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