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独立して一生涯を賭ける”夢”の発見!理想「教育」の実現へ

自分の人生をかけられる”夢”を見つけられる人はいったいどれほどいるだろうか?ただ、その”夢”を見つけた瞬間に人は自分では考えられないほどの”行動力”を発揮することができる。

第三回目のインタビューは、起業家の中島勇造さん。”教育”を通して日本人が海外で活躍できる社会の実現を目指し、現在「有限会社ひとしごと」の代表取締役を中心に、「吉祥寺珈琲」「中島勇造事務所」として3つの会社を経営されていると個人事業主です。
旅行会社からコンサルティングファーム、そして事業再生のキャリアを経て、起業へ。異色のご経歴をお持ちの中島さんに「ご自身のキャリアの根底にある考え方」「起業家に必要なマインド」など、時間を忘れてしまうほど、楽しく、そして熱く語っていただきました!

今回のインタビューにご協力いただいたコンサルタント

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中島 勇造(Yuzo Nakajima)
1972年生/男性

1972年生。新卒で旅行会社に入社し、1年目から海外赴任を経験。その後、コンサルティングファームを経て、事業再生会社へ入社。同社で事業再生を手がけた後に個人事業主として独立・起業。現在はIT会社「有限会社ひとしごと」の代表取締役を務めるとともに、吉祥寺通り沿いにお店を構える「吉祥寺珈琲」、コンサルティング会社「中島勇造事務所」と3つの会社を経営。生涯をかけて成し遂げたい夢である”教育”事業、その夢の実現に向けて日々精力的に活動中。

吉祥寺珈琲:http://www.kichijojicoffee.com/

苦手な分野を克服すると、選択肢が増えて”やりたいこと”にリーチできる。

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ーまず最初に、中島さんの今までのキャリアについて教えてもらえますか?

中島さん(以下敬称略):僕は新卒で旅行会社に入社しました。最初の配属は情報システム部門。旅行会社を選んだ理由としては、”旅行が好き”というのは根底にはあったもの の、生涯この業界にいるとは全く思っていなくて。とにかく若いうちに苦手な職種を克服しておくと、将来やりたいことが見つかるのでは?という思いで仕事を選 びました。旅行会社のでもあえて大手へ行かずに小さい会社を選んだのも、小規模であれば、営業もできるかもしれないし、経理もできるかもしれない、ITもできるかもしれない、といったように自分の苦手な分野のプロジェクトにも携わりながら、次々とジョブローテーションできる可能性があるのではないかという思いからでした。
あともう一つ重要な視点としては「グローバル」。将来ボーダレスになった時に、自分が海外で活躍できるような仕事の能力・スキルを持っていれば、選択肢が増えるじゃないですか?なので、グローバルに展開している小さい旅行会社を狙って入社した、というのがキャリアのまりです。

ー実際に入社してみていかがでしたか?

中島:目論見通り、最初の配属は苦手な情報システム部門で、新卒1年目から上司に掛け合って海外に行かせてもらったんですよ。ただ、遊び過ぎて強制送還されちゃったんですよね。。。新卒でオアフ島へ行っちゃいけないですよ、やっぱり(一同笑)。アロハシャツで出社してましたからね(笑)。

3年半くらい所属して、ただ、そこからは当初思っていたようなジョブローテーションができなかったんですよ。やはり技術がついてしまうと会社側も異動させにくくなるんですよね。

そんな経緯でちょうど転職を考えていた時期に、タイミング的にもERPが日本に押し寄せていた時代で、その流れもありコンサルティングファームに転職しまし た。動機は新卒の時とまったく一緒で、コンサルティングファームも、多業種、多職種を経験できるしグローバルにも展開しているということで、まさに当初の目論見である自分の苦手分野を克服するということに対して、こんなぴったりな会社はないと思ったんですよ。結局、今も昔も私の一気通貫している考え方として、「生きている中で視野を広げるためには、苦手な分野を少しでも克服すると、選択肢が増えてやりたいことにリーチできるようになる」という仮説があるんですよ。 なので、これに従って行動してきているという感じです。

成長のギアが入る” それは「創って・作って・売っていく」を一人でやりきる意識。

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ーその後、事業再生会社に転職し、現在3つの会社を経営しているわけですが、起業のきっかけはなんだったのでしょうか?

中島:事業再生会社の時に、戦略面も含めて手掛けていた会社が一社、事業再生に失敗して、倒産してしまったんですよ。これがなかったら、事業再生会社を辞めて独立・起業はして ないですね、間違いなく。その時に、自分はなんのために今まで15年間働いてきたのだろうと思って。もう一度、新入社員のように仕事をゼロからやってみようと思い個人事業主として起業した、というのがまずは1つの大きなきっかけですね。
で、その倒産を経験したときに、同時に”教育”の重要性に気付かされたんですね。
将来、多くの日本人がボーダレスの社会でやりたいことを見つけられて、いきいきと活躍するためには、ビジネス的な”教育”、そしてそのための”学校”が必要不可欠だと感じたんです。
そうするとこうやって倒産する人とか、食いっぱぐれる人とかが少なくなるじゃないですか、絶対に。
それを思い立った時にビビビッと電気が走って、一生かけてこの”教育”をやっていこうと思いました。

ー中島さんが考える”教育”の中で伝えたいことは何ですか?

中島:”教育”にチャレンジしたいなと思っている根底にあるのは「ギアを入れてあげる」ということだと思っています。そのギアが入るベースとなるのは「”創って・作って・売っていく”を自分ひとりでやる」という視点に立てるかどうかだと考えています。

これはどういうことかというと、例えば、「私は営業部だから、とにかく売るだけでいいんです」という状態ではダメ、これはギアが入っていない状態。そういう人には、いくら売り方を”教育”してもうまくいかないんですよ。
売る人は、作る側のソリューションをしっかり理解していないとダメだし、企画したものをいかにクオリティ高く、バランスのよいコストで作るかということを理解していないといけない。ここに気付いてもらうのは意外と難しいんですよ。

電気ショック的に事業再生でよくやることとして、20年営業をやっていた方に突然商品企画をやってもらったりといったようなことをします。ジョブローテーションをドラスティックにやることで、その人のギアを無理やり入れることをよくやるんですよ。
それくらいこの「”創って・作って・売っていく”」を一気通貫で理解するということは重要だと思っていますし、それを教える、気付かせることが”教育”の目的だと思っています。それに気付いてギアさえ入ってしまえば、ある意味ボーダレスで活躍できるレールに乗った状態になっているので、そこからは自分自身で勝手に勉強していくものですよ(笑)

行き止まりもある。それでもとにかく”行動する”ことが何よりも大事。

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ーそれでは最後にこれから起業しようと思っている方々にメッセージをいただけますか?

中島:自分自身も個人事業主として起業する前にハマった罠でもあるんですが、「お金がないと起業できないのか?」ということです。

これは間違ってはいないけど、決して正解なわけでもないと思っています。それよりも大事なことは、”誰がなんと言おうとやり遂げたい”と思うものを見つけて起業する、ということだと思います。これがあれば、個人事業主はどんな時でも踏ん張れるようになるし、ブレなくなる。なので、まずはそういう自分の一生涯をかけられるものを見つけるということが大事。ただ、そういうのはなかなか見つからないんですけどね(笑)

ー中島さんはそれをどうやって見つけてきたんですか?

中島:僕自身で言うと、事業再生で失敗して、倒産させてしまったことがきっかけになりました。倒産を経験した後は、なかなかモヤモヤ感が拭えずに、起業する前に4ヶ月間ほど休業期間がありました。

休業しているときに、「今からゼロベースで何がやりたい?」と毎日、何度も自問自答しました。なかなか答えはでませんでしたが、ある時、友人にすすめられて、スティーブ・ジョブズのコネクティングドッツをyoutubeで見たんですね。それで、過去を幼少から振り返って点を線で繋いでいたら、「一生かけて、企業を倒産させないようになるためのスキルを身に着けたい。そのスキルを、今後、経営を支える次世代に伝えられるような人材になりたい。」と強く考えるようになりました。それで、先ずは手始めに、自分ですべての業務を一気通貫できる「小商い」をゼロからはじめ、倒産しないためのスキルを学ぼうと、「吉祥寺珈琲」を始めることにしました。

行き止まりもあるだろうけど、とにかく思い立ったら行動する、はじめの一歩を踏み出す。そうすれば「自分が何をやりたいのか」が見つかる時がくると思います。自分の本当の感情を殺して、行動しないとか、発言しないとかはすごくもったいない。できない理由を並べても始まらないので、まずはやってみればいい。失敗を繰り返した先には、諦めないかぎり成功しかないと思うんです。

ー中島さん、本日は貴重なお話、ありがとうございました!

一見すると共通性のない3つのビジネスを展開する中島さんですが、それは自身の夢である”教育”の実現に明確につながっていました。自分が苦手なものを積極的に克服しながら、人生の選択肢を増やし続け、そしてとにかく自分の感情に従い”行動し続ける”ことで、自分の生涯をかけられる”夢”を見つける。

ほとんどの人にとって、自分の”夢”を見つけることは実は非常に難しいと思いますが、中島さんのお話には、これから個人事業主として起業を目指す方々にとって大切なメッセージがたくさん詰まっていました。あなたの”夢”を見つける一つのきっかけになるのではないでしょうか。


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